「それじゃ最初に頭洗うね」
「ああ、頼む」
「お兄ちゃんの身体、筋肉質なんだね」
「そうかな~、絞りすぎっていう人の方が多いかな、バスケは運動量も多いし」
「そうなの、お兄ちゃんがバスケしてるとこ見てみたいな」
「今度公園で一緒にやるか」
「うん、かゆいとこない?」
「特にないかな~、遥に洗ってもらうと気持ちいよ」
「毎日洗ってあげようか~」
「お父さんとお母さんに怒られるよ」
「兄妹仲が良くていいって言うかもよ」
「背中にあたってるよ」
「あっ、濡れちゃった」振り返ると遥のTシャツの胸のあたりが濡れて、乳房の形がくっきりとわかった
「大きいな」
「もう、お兄ちゃんのエッチ~」
「あっ」俺は慌てて下半身を隠した
「どうしたの」
「何でもないよ、それより早く流してよ~」
「うん、わかった」俺は目を閉じ、妹がシャワーをかけた。シャワーで泡を流されている間、下半身への警戒を怠ってしまった。
「お兄ちゃん、伸びてるよ」半立ち状態の分身を妹の無邪気な手が持ち上げていた
「うわ~、遥、よせよ」
「何で大きくなったの?」
「お前の、オッパイ見たからだよ」俺の斜め前に回ってしゃがみ込む遥の胸は乳輪が透けて見えていた
「遥のオッパイ見ると大きくなるの?」
「そうだよ、俺だって男だから、大きなオッパイ見れば興奮するんだよ」
「お兄ちゃん、遥のオッパイ見て興奮してるの~」
「そうだよ、お前最近可愛くなったし、オッパイも大きいなって思ってたから」
「お兄ちゃん、遥のこと好き?」
「ああ、兄妹だからな」
「女の子として、好き?」
「好き、かもな」
「へへ~」遥は満面の笑みを浮かべて俺を見つめた
「オッパイもっと見る?」
「見せてくれるのか」
「うん、いいよ」妹はTシャツを脱いだ
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