健二をお風呂から出し、着替えさせて寝かせつけます。
お父さんとお母さんが帰ってきました。
すやすや眠る健二を両親は見ると、私を優しく労わってくれました。
そしておやすみを言って自分の部屋に・・・。
この頃に成ると私は両親が夜の営みをしているところを目撃してしまいます。
男と女・・・お父さんとお母さん・・・私と・・・健二・・・。
同じ事が出来るとは思いません。
けれど、お母さんのあの表情は嫌がっている様には見えません。
健二のそのものはまだ子供・・・。
私もまだ受け入れる勇気はありません。
お父さんの大きな物・・・。
あんなの受入れたら壊れてしまう・・・。
けれど好奇心はどんどん強く成るのです。
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