あの日以来、私の独身生活は変わりました。
健二を中心とした生活。
あの日記帳も・・・。
あの日以来健二と私の調教記録と成ってゆきました。
弟に調教されてゆく・・・。
今迄自分で想像していた物が、現実の男の手で・・・。
弟の色に染まってゆく・・・。
健二はネットや雑誌で学習し、私に課題をだし実行させて報告させる・・・。
私の嗜好を知り尽くしている健二・・・。
私は徐々に虜に成って行きました。
こんな関係が続く訳がない・・・そう思っていましたが・・・
健二は私をコントロールしてゆくのです。
私に二重生活を送る様にして行ったのです。
私の全てを管理して・・・。
この頃私は既に付き合っている人が居たんです。
健二も知っていました。
しかし、その人はノーマルで私の嗜好を満たしてくれませんでした。
その隙に健二が割り込んだ形なのです。
健二はその人と別れさせようとはしませんでした、私は健二が何を考えているか
理解できませんでした。
健二はその人との性交時中だしは許しませんでした。
これはその後意図が判ります。
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