私は暴走しだした健二に逆らう事は出来ませんでした。
健二は私が作り出した、私の主だから・・・・。
この時は自覚できませんでしたが、私の全てを知っているんですから・・・。
ツボを全て知っている健二に私が逆らう事は不可能だった・・・。
健二は私が逆らわない事を知って行動に出ます。
「姉ちゃん、まだ彼氏いないんだろう・・・・俺が許可するまではダメだぜ。
これからは俺の言う事聞いてもらうからね・・・。
姉ちゃんの事全て知ってるし・・・。
こうなりたかったんだろう?・・・。
俺も姉ちゃん好きだからさ・・・色んな意味で・・・」
まるで蛇が蛙を睨んでいる様に、身動きできなく成る私・・・。
もう私に残された選択肢は無かった・・・。
部屋はワンルームなのですぐ後ろにベットが有りました。
私はベットに押し倒されて服を脱がされます。
「ケンちゃん・・・やめよ・・・こんな事・・・ダメだよ・・」
中学生とは言え男の力でなす術もなくショーツ一枚にされていました。
「姉ちゃん、乳首大きく成ったね・・・あんな事してたらそうなるか・・・」
そういって昔の様に口に含む・・・。
「はあ・・ケンちゃん・・・ダメ・・・」
拒絶する文言とは裏腹に、身体は期待しています。
全身の力が抜けて抵抗できません。
ちゅるちゅる・・・ちゅっば・・・沢山の唾液で胸がぬらりと光りました・・・。
「姉ちゃん・・・懐かしいね・・・感じて良いんだよ・・・俺・・・もう・・・」
健二の股間は爆発しそう・・・征服感による昂揚感からか健二のズボンにはスペルマ
が滲んでいたのです。
私は健二の男臭にあてられたのか意識がふやけてきました。
健二の服を脱がせてパンツを見るとやはり勃起してもう出るのは時間の問題でした。
私は唇でパンツをおろし、そそり立つ健二の一物に舌を這わせます。
想像でしかなかった男の性器・・・。
それはずいぶん昔に見た健二のそれとは一線をかくし、お父さんの物の様でした。
その時、健二は簡単に逝ってしまいました。
多量の白濁液は私の顔や髪に飛び散って・・・。
生臭い臭いを部屋中にまき散らしていました。
最初の興奮から一息抜けたように健二の一物は落ち着きながら硬度を保っています。
健二は穏やかな表情に成りながらも私のスポットを責めたてます。
完全に受入れの準備が整いました。
健二は一気に入ってきました。
「くっはああ・・・」
初めての印を健二に見られながら、硬度を保った健二の物はピストンし始めます。
健二も初めてなはず・・・。
何かで知ったのでしょうか・・・。
私と健二はこうして一線を越えてしまいました。
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