成長が遅かった正子でしたが、その小さな身体は男を受け入れることが出来るまでには成長していたようです。
黙ったままにその股間を濡らされ、何も言えないまま父親のモノが貫きました。『どうしたの?』、貫かれる痛みよりも、父親の突然の行動が気になりました。
『正子?ワシのは小さいから、そう痛くないやろ~?』
そんな言葉を掛けられ、魔法の言葉だったのか、痛さはそこまで感じません。ただ、身体の中へと何度も入り込んで来るその感覚に気持ち悪さを感じるのです。
その瞬間、彼女の頬が押され、小さな唇には父親の生暖かい舌が押し入りました。『キス?』と分かった彼女ですが、その舌までさらわれるものとなるのです。
正子の両手は、強姦をしてくる父親の身体に掛けられます。その手には次第に力が入り、その身体にしがみついてしまいます。
快楽からではありません。どうしていいのか分からず、父親にすがったのです。それはキスも同じでした。
父親にすがるように、父親と行動を合わせました。その結果、お互いの舌が絡んでいるだけだったのです。
『父ちゃん、気持ちええわぁ~。正子、最高や~。』
その言葉に彼女はどこか安心をします。しかしその直後、小学6年生の小さな身体は、身勝手な大人の男の精液を受け止めることとなります。
経験のなかった彼女でも、その身体の中に伝わってくる生暖かさを感じていました。
正子の中に、父親に強姦をされたという認識はありませんでした。処女を奪われたと言う気持ちもありません。
父親が何かを始め、それを私が手伝った。その程度の感覚だったようです。
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