反省します。いつもみたいにやります。お母様。」
さんざん彼女達をリンチしてすっきりした母は、
「あなた達、いつまで寝てるの。帰りなさい。会社では、息子とのお友達よろしくね。」
と優しい言葉をかけたのである。
二人は、酒臭い終電の中で、
「先輩すいません。私のせいで、辞めましょう。こんな会社。」
「あなたまだ判ってないね。奥様が冗談みたいに言っていたけど、行方不明の死体とか、失踪などは、上級国民の後始末の一般国民らしいわよ。
奥様の言い付け通り、あのボンクラと友達になるしかないわ。」
「シー、先輩声が大きい。」
「しまった。私もあんたと同じだ。」
二人は大爆笑したが、母にリンチされた傷が痛くて涙が出てきたのである。
M子は、実家に帰り、義父にお礼代わりに、セックスをして帰宅したら、
「バチーン、バチーン。」
凄い音がしたので、リビングを覗いて見たら、
(ひー、お義母様。ベルトを鞭がわりに折檻してる。あーあ。もう一人は、Yちゃんのイマラチオで顎が変形しそう。クワバラクワバラ。実家に戻ろう。)
彼女は、とばっちりを恐れて、出て行った。
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