でも彼、直接舐めてくれませんでした。
ほんとに恥ずかしくて泣きそうなのに、まだ焦らすんです。
(あなたのために、こんなに開いているのに・・ひどい、、)
ぎりぎりの太腿の付け根、鼠径部、陰毛の丘の下の方、そんなところに舌を当て、たっぷりの唾液でヌルヌルと舐めるんです。
「ああ、、田中君、、もう、」
恥ずかしくて言えない。
おかしくなりそうなくらい、舐めてほしい。
腰がうねるように動いて、彼におねだりしています。
それなのに、彼、舐めてくれません。
そればかりか鼻を鳴らすんです、フンフン、クンクンて。
そんなにそこ嗅がれたら、おかしくなっちゃいます、今日きれいじゃないのに。
「ダメ、田中君、臭いでしょ、ごめんね」
「全然、静子さんの生の匂い、すごいです」
「イヤ、すごいだなんて、アウッ」
唾液たっぷりの舌で、女唇の周囲を舐められて、それなのに、肝心の真ん中に触れてももらえない。
(ああ、意地悪、たまらないのに、もう、もう)
「はうっ、ハッ、ンンッ、田中君、もう、もう、私、お願い」
「静子さん、どんどん開いてます、どうされたいんですか」
「意地悪、意地悪言わなアン、言わないで、、」
(もう、どうしてこんなにいじめるの、お願いそこ、舐めて)
「静子さん、言ってください、静子さんに言葉で言ってほしいんです」
言葉で言えだなんて、女性がそんなこと言えない、でも、もう、私がまんできない、、
「田中君ひどいわ、ね、お願い、私の、静子の女のところ、舐めて」
ああ、こんなこと言わせるなんて、でも言葉にすると、それだけで逝きそうなほど、そこが急に激しく疼いてトロンて溢れました。
その疼きが高まった瞬間に田中君の柔らかい舌が開ききった襞中の花床をニュロっと舐め上げたんです。
「うあん、アアアッ」腰を跳ね上げてそのひと舐めで、私昇り詰めてしまったんです。
(ああああ、気持ちイイッ!!)
焦らされて、臭い匂いを嗅がれて、恥ずかしいこと言わされて、周りをニュルニュルと舐められて、もう限界だったんです、きっと。
そんなひと舐めで逝くなんて。
でもすっごく気持ち良かったんです。
真ん中の奥のとこ、彼の舌を受けて震えるくらい気持ち良かったんです。
逝ってしまってガクガクする腰を両手で押さえて、彼まだ舐めてきました。
「ウアアア、だめ、ね、待って、待って、今、逝ったの、お願い、ちょ、ちょ、待ってアアアア」
彼、やめてくれないんです、辛い、逝ったばかりは辛いんです。
身体をよじり何かを必死でつかんで、腰をビクビクさせて、それなのにまだ小陰唇の中を舐めほじる彼の舌。
ほんとに感じすぎて苦しい、辛い、それなのに少しも待ってくれない。
彼の舌が私の秘孔に捻じ込まれてきました。
ヅニュニュニュって、孔を押し開くようにして舌が侵入してきて、また逝ってしまいました。
「ウアアアアアアッッ!!!」腰がすごき勢いでバウンドして、お腹がビクンビクン痙攣して、呼吸が出来ない感じになって。
逝ってる最中も彼の舌、バウンドする腰にしがみつくように私の孔の中をグニュグニュと舐めるんです。
逝くのが止まらない、息が、息がうまく出来ない。
(死んじゃう、気持ち良くて辛いっ!)
もう言葉が出せる状態じゃなくて。
後で気が付いたのですが、このとき私、すごく涙を流していたみたいです。
気持ちいいのが怖くて、辛くて、それなのにすっごく幸せな感じに包まれていました。
すっごく幸せで泣いちゃうくらい素敵なのに、怖くて辛くてものすごく苦しいんです。
(もう、もう逝かせないで、お願い)
でも私、もっと辛いこと今からされるの薄々気付いていました。
それ、今されたらほんとに狂っちゃう。
でも、その予感はすぐに現実になってしまったんです。
田中君、指で襞の一番上のところ引っ張るみたにして、それを剥き上げようとしました。
「ダメ、ア、アウ、ね、今はそれやめて、死んじゃう、それされたらもう」
でも彼、剥き上げてしまったんです、私の哀しい蕾を。
それは完全に勃起していたんだと思います。
恥ずかしいくらい勃ってしまったそれを彼の舌が根元から舐め上げました。
腰を上下に激しく振っていたと思います。
「イヤアアア、アアア、やめて!お願い、それしないで」
泣きながら叫んでしまいました。
こんなに辛いのに、すっごく幸せな不思議な気持ち。
もう死んじゃってもいいくらい幸せで苦しくて辛いんです。
そのとき心から思いました、私の身体、あなたのモノ、好きにしていいのよって。
そして彼の唇が尖るくらい勃起したクリを吸い上げるようにして、舌で先端を舐め転がして、、、
私のたうち回って、また逝ってしまったんです。
その後、彼がやめてくれるまで、何度逝ったか覚えていません。
そして、その後でもちろん彼を私の中にお迎えしなくてはならないんです。
※元投稿はこちら >>