田中君のお宅は家というよりも和風建築のお屋敷です。
その広いお屋敷に田中君と二人きり。
リビングでお茶を飲みました。
「田中君、今日からは下のお名前で呼んでもいいかな」
「はい、もちろん構いませんけどどうして?」
「なんだか修二さんて呼ぶ方がしっくり来るかなと思って」
「そうなんだ、、別にいいですよ」
抱かれて追い詰められて行くときに、田中君ではなくて修二さんて呼びながら昇り詰めたいって思っていました。
そのあと私は奥座敷に連れて行かれたんです。
修二さんが障子を開けるとそこには、夜具が一つだけ敷かれて枕が二つ並べられていました。
そして枕元と足元の方に行燈が一つずつ置かれています。
今は昼だから電気はつけなくても明るいけれど、夜になったらこの行燈の灯りに照らされて抱かれるんだと思いました。
夜具と二つの枕と行燈がとても淫靡に感じられて濡れてくるのが分かりました。
お部屋に入って障子を閉めると修二さんに抱き寄せられました。
二人とも2週間ぶり、待ちわびた逢瀬です。
お互いに何も言わないまま強く抱き締め合ってキスしました。
唇を動かして貪るように口付けて舌を絡め合い唾液を飲ませ合いました。
修二さんの唾液、大好きです。
彼も私の唾液をいっぱい欲しがってくれます。
随分長い時間キス、していました。
唇を離すとき、二人とも名残惜しそうに舌先だけで触れあって、その舌先が離れると二人の間に銀色の糸が長く垂れます。
抱き締め合ったまま彼が私の耳元で「静子さん、静子さんに恥ずかしいことしたいです」と囁いたんです。
(恥ずかしいこと、、、?)
どんなことしたいのかなって少しだけ不安でしたが、彼がしたいことならどんなことでもされたいっていう想いが勝ちました。
「、、はい、、」掠れ声でそれだけ言いました。
私床の間の前に連れて行かれて、床柱につかまって立たされました。
修二さんは私の後ろに座り込み、私は柱に両手でつかまって彼にお尻を差し出すような格好になりました。
お洋服は着ていますがもうこれだけで十分恥ずかしいです。
後ろに座り込んだ修二さん、ロングスカートの上からお尻を両手で撫でまわします。
時折指をお尻の溝にスッと差し込んでくるんです。
その度にお尻がビクンと揺れてしまいます。
(後ろからこんなことされたら感じちゃうのに、、、)
やがて彼の手がスカートをゆっくりと捲り上げて、パンストのお尻を丸出しにされました。
恥ずかしいです。
柱につかまって立たされて、スカートを捲られて後ろからパンストのお尻を顔を付けるようにして見られているんです。
「ウンン、、、」恥ずかしさに吐息が漏れます。
お尻の中心、パンストのセンターシームをなぞるように指先が触れて来ました。
(恥ずかしい、、感じちゃう、、)
お尻の穴の辺りまで指先が来ると、甘い快美感にお尻がくねります。
「静子さん、、」そう言われてお尻の穴の辺りに熱い息を感じました。
修二さんが殆ど鼻を付けて、パンストの上から私のお尻の穴を嗅いでいるんです。
「ああ、そんな、、、」
恥ずかしさに腰がくねります、でも拒むことはできません。
恥ずかしいことされてもいいって言ったのは私なのです。
彼、スカートを捲っていた手を離して、今度は後ろファスナーを下げ、スカートを私の足元に落として脱がせました。
スカートを足元から抜き取られて、私パンスト姿で柱につかまって立たされる格好になりました。
恥ずかしい、恥ずかし過ぎます。
パンストの下は白のごく普通のパンティです。
少しだけよそ行きでフロントのレースは豪華な感じですが、フルバックのお尻は無地の白です。
大きなお尻を包む白いフルバックパンティがパンストの下に見えているはずです。
彼、今度はしっかりと鼻をお尻の穴に押し当てるようにして、激しく匂いを嗅いできました。
「ああ、いや、恥ずかしい」
「すごい、静子さんのお尻の匂いが、こんなに匂いが、、」
一気にあそこが熱くなり、ジュンて濡れて溢れてしまうのが感じられました。
彼両手でお尻を揉みたてながら、お尻の溝を開いたり閉じたりさせて鼻を押し当て続けます。
恥ずかしいけれど、すごく興奮してどんどん濡れてきます。
「アウ、アン、ア、ア」鼻を押し当てながら前の方にまで熱い息を吹きかけるんです。
「ヒッ、イ、イイ」
そして彼急に鼻を離すと、指を前の方からお尻の穴までラビアに沿わすように往復させ始めたんです。
腰が跳ねました。
すっごく気持ち良くて、もっともっと触って欲しくて、いじって欲しくて、腰が勝手に前後に踊り始めたんです。
「ああ、いいッ、す、すごい」
散々恥ずかしい気持ちにされて、お尻の穴の匂いを鼻を押し当てていっぱい嗅がれて、パンスト越しに熱い息吹きかけられて、もうされたくて仕方なかったんです。
やがて彼の指がパンストの上からお尻の穴をクニクニと弄り始めました。
「アアッ、修二さんッ、いやあ、恥ずかしいッ!」
まだシャワーも浴びていないのに、お尻の穴に恥ずかしいことするなんて、、
そして彼の手がパンストのウェストゴムに掛かりました。
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