隆にお尻を指でされた次の日、少し痛いようなヒリヒリするような感覚が残っていました。
初めての経験で、気にし過ぎていただけかもしれません。
でも、お尻の穴に指を入れられてあんな風になるなんて、恥ずかしさと被虐の悦びと苦しさが今でも胸に沸き返ってきます。
指を二本にされてしまった時、とても痛かったんです。
それなのに私、堪えたい、一生懸命堪えてお尻を責められたい気持ちになっていました。
それだから隆に「ママ大丈夫だから、いいのよ」って言ってしまったんです。
彼、最初は優しく動かしてくれました、でも段々指入れが深くなって、そして強く奥まで突っ込まれました。
必死にシーツを握って呻きながら、私痛みの中にとても妖しい感覚が混じり始めていました。
隆は左腕で私の腰を抱え込んで、右手の二本の指を本格的に私のお尻に突き立て始めました。
激しい感覚に声が、あの時の女性の声が出てしまいました。
もう声を我慢できないほど痛みと悦びが私を襲っていたんです。
初めてだったので、どう昇り詰めればいいのか分からなくて逝きませんでしたが、何度かされたらきっと私お尻の穴で気を遣ってしまうと思います。
お尻の穴なんて凄く恥ずかしいし、痛いし、とても苦しむんです、辛くて。
なのに自分からお尻を掲げて差し出し、それされると恥ずかしい悦びに包まれてしまって、逝きそうになってしまうのです。
それともう一つ、こんな事言うのはとても抵抗があるのですが、でもやはり一番気掛かりなことがあります。
お尻の穴に指を突き立てられて、彼の指を汚してしまったらどうしようという怖れです。
それに指を突っ込まれる時よりも、引かれる時にとても出てしまいそうな感覚があって心配なのです。
彼の指に付けてしまったり、ましてや漏らしてしまったりしたらと思うと本当に怖いです。
でも、彼にお尻を責めたいって言われたなら、やっぱり差し出して上げたいんです。
恥ずかしいポーズをさせられて、お尻を割り拡げられて、お尻の穴に酷いことされて、必死にそれを堪えることに憧れみたいな欲求を感じています。
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