気持ちも身体も昂ぶっていました。
そこに舌を受ければ声なんて我慢できるわけありません。
でも、彼に脚を割り開かれたなら、拒んだりしてはいけないって思います。
ここはあなたのモノ、好きなだけ好きなようにしていいのよ、彼に何度もそう言ってきました。
だから、彼にそこを割り開かれたら、私、何をされても拒んだりしないつもりです。
匂い、嗅がれました。
(あ、恥ずかしい!! きっとすごく強く臭ってるのに)
さっきから、すごく興奮してひどい濡らし方して、匂いがいつもよりずっと強くなっているの分かっています。
なのに彼、わざとお鼻を鳴らして、お鼻が付くくらい近づいて、私の恥ずかしい女の匂いを嗅ぐんです。
「ごめんなさい、臭いでしょ」お隣に聞こえないようにひそひそ声で言いました。
「ううん、静子さんのいい匂いです」
「いや、、」
興奮して陰唇がプックリ膨らんで開いているのに、奥の恥ずかしい匂い嗅ぐんです。
彼にこんな恥ずかしいことされると、胸が甘く熱くなります。
そして彼の舌を受けました。
膣のお口から上に向かって、レローって大きく舐め上げられました。
本当は、待ち遠しくて仕方なかったんです、舐めてもらうのが。
「アアアッ、アン、いいっ!!」声出ちゃいました。
小陰唇の内側のところ、彼の舌が勢いよく舐めこすります。
気持ちいいんです、すごく。
「アアッアアッアアッッッ!!」あからさまな大きな声がお部屋に響きました。
腰が弾んでお尻がくねって、もう我慢なんて無理でした。
オシッコの穴を爪先でカリカリしながら、膣のお口を舌でほじられて。
「アアン、イヒイ、いいの」膣にもっと捻じ込んで欲しいんです。
彼の指が陰唇の一番上の皮を上に引っ張りました。
もう勃起して顔を出しているクリを、根元まで剥き上げられたんです。
(ああ、怖い、クリ、舐められる・・)
その時初めてお隣の声に気付きました。
「ああ、隆さん、いけません、アアッ」真澄様の悲痛なお声がはっきりと聞こえ、夜具の上でもがく音までもがはっきりと聞こえたんです。
私、気持ち良さによがってしまって、気付いていませんでしたが、真澄様のお声ももう大きくなっていたんです。
急に真澄様のお声がくぐもって「タカシサン、、アウ、アア」低く聞こえにくくなりました。
真澄様がご自分の手で強くお口を押えたんです、きっと。
お口に手を当てて、必死に性感に抗っていらっしゃる姿が目に浮かびました。
(真澄様、何をされてあんなに、、)
そう思った瞬間、根元まで剥き上げられたクリに彼の舌が襲いかかりました。
彼の唾液か私の恥液か分からない液体で、ヌルンと舐められて、それから小刻みにピチャピチャピチャッと舐めまわされたんです。
「ウアアアア、ヒイイイッ」
堪らない快美感に腰が抜けたみたいになってしまって、必死でシーツを掴んで泣きました。
二人の母親の泣き声が高く響いたその時、ガッと音がして襖が大きく開けられました。
「アアッ! イヤアアアア」真澄様も私も悲鳴を上げました。
行燈に照らされて、私は田中君の頭を股間に沈めて、そして真澄様の足元には隆がうずくまり、真澄様は雪白の全裸を夜具の上でくねらせていました。
真澄様のあの悲鳴は、隆に足指をしゃぶられていたお声だったのです。
真澄様は足のお指がとても敏感で、いつも隆に責められていたことを後で聞かされました。
私と真澄様、ほんとに手を伸ばせば届く近さでした。
こんなに近くで、二人の母親が息子たちに並べられて、今からセックスされるんです。
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