母出た後、僕はもちろんセンズリした。沢山沢山ザーメンが出したから、ちょっと疲れてしまったのである。
「疲れたでしょう。はい、お水。」
母がニコニコしながら、コップを渡してくれた。
「ママありがとう。体を張って性教育してくれて。お陰で勉強出来そうだよ。
でも、ママは頭がいいから、分からないようにするのは難しいな。」
「そうね。今みたいにママが見えない所ですればいいわよ。」
「やっぱりバレバレか。」
二人は大爆笑した。
母が、
「一つ聞いていい?何でパンツの中に出すの?これだけがママ分からないわ。」
「ごめんなさい。洗濯大変だよね。あれが遠くに飛ぶから後が大変だから面倒臭い時、パンツの中に出すんだ。」
と、言ったら母の顔が少し赤くなった気がした。
「そう、どうせパンツは洗濯する物だから構わなくてよ
。でも雑誌は臭うから捨てなさい。
ヤダ!親子の会話じゃ無いわよ。バカ!」
二人は又大爆笑した。
母が、
「さっき人間は動物だけど人間って言ったでしょ。
動物は、オナニー出来ないから発情すると暴れれたり、沢山交尾して子供作っちゃうのよ。」
僕は、
「それくらい判るよ。だからペットは去勢するんでしょ。可哀想だね。」
「じゃあ競走馬は?」
「僕は中学生だから判らないよ。競馬出来ないからね。」
母が怖い顔して、
「勝てない馬は、ほとんどが殺されて馬肉になるの。つまり食べられちゃうのよ。
競走馬は金持ちのオモチャね。馬は大きいから家で飼うのは難しいからね。」
「酷いな。可哀想、大人になっても競馬はやらない!」
と僕が言ったら、
「でもね。沢山勝った馬は種馬に成れて強い競走馬を作る為に雌と交尾ばかりして暮らすの。夢の快楽生活が待ってるのよ。うふふ。」
「へー。じゃあ僕を競走馬に置き換えて、もし高校に落ちたら、ママに食べられちゃう。大変だ、勉強しないと。」
「Yくんは発想が面白すぎるわ。じゃあ競走馬に置き換えて、合格したらどうなっちゃうの?
教えて?あら?顔が赤いわ。どうしたの?あはははー。」
母は、腹から抱えて大爆笑したが、
僕は、ママの言っている意味が判って、勃起してしまったのである。
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