僕は中学生になった。母は勉強には厳しく、テストで満点をとっても、こんな簡単なテストは満点で当たり前。いい気になるんじゃないわよ、と褒めてくれなかった。
母は、僕の塾の学費や今後の高校の授業料の為に、パートで、働いていた。
ある日近所のオバサンに、
「Kくんテストで満点取ったんだって、偉いわね。お母さん喜んでいたわよ。」
と言っていた。
その日は、午前中授業で家では、僕一人だった。
(やっぱりママ嬉しかったんだ。素直じゃないな。中学生になってから、急に厳しいから辛かったけどちょっとほっとしたな。)
僕はそんなことを考えながら、一人でテレビを見ていたら、おチンチンがむずむずしてきた、
(そういえば、小学生の時、ママにおチンチン洗って貰った時もそうだし、体育の授業で鉄棒がチンチンに擦れた時も気持ち良かったっけ。)
僕は、自分で擦ったら気持ち良くなり白い液体が出てきたからびっくりしたが、
(これってスケベな同級生が言ってた精子だ。)
昔は性教育なんか無かったから、そんなもんである。
それからは、アイドル雑誌の水着見たりしてセンズリにはまった。飛び散ると面倒臭いから、しょっちゅうパンツの中に射精して洗濯機に突っ込んでいたのである。
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