家族旅行が父の急な仕事で、母と二人きりになってしまった。
「じゃあご飯も終わったし、お風呂に行こうか。今日はパパが居ないから、ママと女湯に入りましょう。」
「えー!やだよ。恥ずかしいよ。僕もう高学年だよ。一人で男湯行く。」
「ダメダメ。転んだりしたら危ないから。それにあなたはまだ小学生だから女湯でも平気よ。」
「ヤダヤダ、女湯なんてやーだ。」
母は、急に怖い顔になり、
「親の言う事が聞けないの!いい加減にしなさい!」
凄い大きい声で怒鳴られたから、
「分かったよ。女湯行くよ。」
と、小さい声で言ったら、
「ママは、Yくんの事が心配なの。大丈夫よ。あなたはまだ子供だから変な目で見られないわ。」
女湯は、大人ばかりで安心した。実は同年代の子がいたら嫌だったからだ。
それにブスばっかりで、母が一番美人だったから、逆に楽しかった。
「ほら、大丈夫でしょ。皆さん大人だから何にもいわないわ。体洗うわよ。」
「いいよ。自分で洗う。」
母がまた怖い顔になったので、
「やっぱり洗って!」
と言ったら、
「素直でいい子ね。Yくん。たまには捕まえないと。綺麗にするわよ。」
周りの人達は、仲のいい親子に見えたのか、にこやかな顔で見ていた気がする。
いつの間にか、女湯は僕達だけになっていた。
「Yくんこの前、ママの事好きって言ったわね。じゃあママの体洗えるかな?」
「うん、洗えるよ。僕達恋人同士だもんね。」
「まあ!子供のくせに生意気ね。肩組んだくらいで、うふふ。可愛い子。
じゃあ恋人同士だから恥ずかしくないわね。前も洗ってあげる。」
母はおチンチンまで洗ってくれたが、何か気持ちが良かった。
「じゃあ交替。」
母は背が高いので、僕は立っ洗っていた、
「ママのオッパイ綺麗だね。さっき居た人達なんか比べ物にならないよ。」
「女湯あんなに嫌だってたくせに、結構見てたのね。やっぱり男ね。」
「違うよ!ママの裸が綺麗だからだよ。」
「ごめんごめん。ありがとう。じゃあ、おチンチン洗ってあげたんだから、ママのオマンコ洗って。」
母は立ち上がったが、流石に恥ずかしく足から洗っていたら、誰か入って来たので、
「もういいわ。ありがとう。湯船に先に浸かってなさい。」
と、自分で洗い始めてしまったのである。
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