「大きくなったわね。もうすぐママより高くなっちゃうね。」
「うん、楽しみなんだ。大きくなったら、今後は僕がママに肩組んであげれるからね。」
「あら、嬉しい。だけどそろそろあなたも彼女作らないとね。」
「よく言うよ。僕に彼女が出来そうになると散々邪魔したくせに。
小学校の時、チョコレート持って来た女の子の前で、小学生にはまだ早いわ、と言って目の前で食べてたり、中学校の時、交換日記してた子の家に、受験の邪魔になるから捨てたから、と電話したり、
皆んな、Kくんの事好きだけどお母さん怖いから諦める、って言ってたよ。」
「それくらいで諦める子は、長続きしないわよ。テレビで嫁と姑のバトルがあるでしょ。母親の虐めに耐えられないとね。あはははー。
ママの事嫌いになった?」
「もっと好きになったよ。僕達はやっぱり、両思いの恋人同士だね。
エッチは出来ないのは残念けど、ヤバい怒られちゃう。」
「ありがとう嬉しいわ。普通恋人同士はセックスするからね。
ごめんなさい、ママが飼い殺ししてるのね。可哀想だとは判ってるの。でもYくんとセックスしたら、動物以下のケダモノになるからね。辛いなら恋人解消しようか?」
「ヤダよ、僕の彼女はママだけ。セックスなんかしなくても平気だよ。」
母は泣きながら、
「ごめんね。一番したい年頃なのに。もうちょっとだけママの恋人でいてね。大学に行ったら別れましょう。死ぬまで童貞じゃ可哀想だからね。」
「別に童貞でもいいよ。オナニーすれば性欲は発散出来るってママが教えてくれたじゃん。」
「困った子ね。ママの責任ね、仕方ないわ、ここでオナニーする?私を見ながらしてもいいわ。彼女だから恥ずかしくない。ママにセンズリ見せて。」
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