僕達が再び目を覚ますと、両親は居なく、布団の回りは使用済のコンドームやティッシュが散乱していた。浴室から物音がするので、気づかれないように二人で見に行ったら、母は、父の勃起した大きなペニスを咥えていた。暑いからドアを開けていたのだろ。丸見えだ。
「お兄ちゃん。さっきは薄っすら見えていたけど、パパのチンチン凄いね。」
「ママ涙流して咥えている。大き過ぎて苦しいんだ。」
「うわ!パパが発射した。凄い。あれが精子なんだ。ママの顔真っ白。」僕達は慌てて布団に戻り寝たふりをした。
しばらくして、母が部屋を片付けて僕達を起こした。
「貴方達、そろそろ起きなさい。朝ごはん食べましょう。」
僕達が無言で食べていると、
「お前達すまなかったな。気づかない訳無いよな。パパもママも夫婦なら当たり前の行為をしただけなんだ。我が家は狭いしこの猛暑じゃ仕方なかった。」
「大丈夫だよ。私小学生だけど、授業で性教育あるから。ちょっと現実を見たらびっくりしただけなんだ。」
「ママのこと嫌いになった?お兄ちゃん。」
「僕は中学生だよ。夫婦なら当たり前じゃん。全然平気。人間だって所詮動物。性欲を発散しないといけないんでしょ。パパとママが仲が良い証拠だよ。」
「ありがとう。お兄ちゃんはいい子ね。ママは嬉しいわ。」
「パパも嬉しいよ。小学生の娘に嫌われるかと、ひやひやした。さあ朝ごはん食べよう。」
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