あのコンシェルジュは、法事の為に連休を取っていたから、あの家族とはあれっきり会っていなかった。後輩のコンシェルジュと引き継ぎの時、
「先輩の担当だったお客様は、何か仲良過ぎの変わった家族でしたね。」
「そうかしら私は普通に見えたけど。」
「だって、娘さんは父親と手を繋いでいたのは、小学生だから違和感ないけど、息子さんは確か中学生よ。チェックアウトの時、母親と腕を組んでいたわ。」
「あなたお客様に失礼よ。親子が仲が良いなんていい事じゃない。」
「先輩すいませんでした。以後気を付けます。」
彼女は確信した。きっと子供達は親に犯され、近親相姦の魔力に取り憑かれたんだわ。可哀想に、もう親の性の奴隷。近親相姦の快楽に勝てるものは無いらしいから、結婚は一生無理ね。
結局、僕達家族は、チェックアウトまで、セックス三昧。妹も父のペニスの虜になり、淫乱小学生になってしまったのである。
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