続き
暫くしてからモトオは再びこのカラー写真を見ることにした。そして、呟いた。「うちのかあちゃんは幼い頃から色っぽくて綺麗な脚をしていたんだな。それに、顔もなかなか綺麗な顔をしていたんだ。今でもかあちゃんはとても綺麗な顔しているけど。」でも、モトオには気になることが一つあった。それは下着のパンツのことだった。「かあちゃんは幼い頃も下着として何色のをはいていたのだろうか。パンツが見えなかったのは残念だった。でも、僕はかあちゃんが下着としてはいている白いパンツを見たけど。」丁度、モトオの母親は買い物へ出かけているために、留守番していたのだ。「そうだ。かあちゃんが買い物から帰ってこないうちに、その箪笥の中を開けてみようか。そうすれば、僕はかあちゃんが下着として愛用している白いパンツを鑑賞できるかもしれない。うちのかあちゃんが下着として愛用している白いパンツがどこのメーカなのか知ることができるだろう。」それから、モトオはこの箪笥を開けた。すると、この中には何着かの下着の白いパンツ、肌色のパンティーストッキング、白いソックスが入っていた。モトオは下着の白いパンツ一着を取り出した。「ああ、これがかあちゃんが愛用している下着のパンツなのか。」この下着の白いパンツには赤紫色の文字が書かれていた。「グンゼ、綿100%、日本製」と書いてあった。モトオはこの白いショーツつまり下着の白いパンツを手に持ちながら呟いた。「ああ、かあちゃんの白いパンツ。パンツ、パンツ、パンツ。かあちゃんの白いパンツ。たまらない。」遂にモトオはこの一着を持ち出した。母親に知られないように。彼はこの下着の白いパンツで何をするつもりなのか。じっくり鑑賞するつもりである。
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