母ちゃん、大好きな母ちゃん。僕は今思い出したよ。ある寒い日のことだったよね。母ちゃんは僕を連れて買い物へ行く途中でそう言っていたよね。「この母ちゃんはな子供の頃大人しいほうでなかったよ。とてもお転婆だったんよ。」あの時、母ちゃんはどんな服装をしていたことも覚えているよ。クリーム色のセーターと紺色のスカートといった服装していたよね。それに、濃い肌色のパンティーストッキングと白いソックスもはいていて。愛用の靴は茶色でつま先が尖ったローヒールだったよ。あの時はとても寒い日だったから、防寒のために薄茶色のオーバーコートも着ていたよね。そして、僕はそんな母ちゃんの姿を見て興味津津にもなった気分になっていたんだよ。でも、僕がそんな母ちゃんのことで何に興味津津になっていたか分からなったかもしれない。だから僕が母ちゃんのどこに興味津津になっていたか理解してほしくて。でも母ちゃんにそんなことを言うのはとても言いにくいというか照れくさい気持ちになっていたんだけど。「ねえ、母ちゃん。今日はとても寒いから、ナイロンのパンティーストッキングをはいているんだよね。それに、重ね合わせるかのように白いソックスをはいているんだよね。」あの時、僕が母ちゃんにそんなことを聞くと。すると母ちゃんは嫌な顔をせずにこう答えてくれたよね。「そうやで、パンティーストッキングと白いソックスをはいていると、とても温かいんよ。」母ちゃんの口からそんな言葉が僕の耳に入った時、僕はそう思ったよ。「母ちゃんの脚ってなかなか綺麗に見える。」僕が心の中でそう思っているうちに、ついでに下着としてはいているパンツは何色なんだろうと母ちゃんに聞こうと思ったけど、あまりにも恥ずかしくて。僕は母ちゃんが下着として白いのをはいていることなどずっと前から分かっていたから。あの時はまだ僕は幼かったからね。それにも関わらず、僕はとても恥ずかしい気持ちを抑えて母ちゃんにそんなことを言ってしまったんだ。「僕、僕はね。もう一度この目で母ちゃんが下着としてはいている白いパンツ見たい。」僕がそんな事を言ってしまうと。すると、母ちゃんは苦笑いしながら少し恥ずかしいそうにそう言ったよね。「何言っているの。この子ったらほんまにいやらしい。エッチ。」母ちゃんは僕からそんな事を言われて少し恥ずかしいそうな苦笑いした表情を見せてかなり抵抗していたような気がした。
※元投稿はこちら >>