裸になった彼女は私の前に膝をついて座り、ズボンから肉棒を取り出してすぐに吸い付いた。
硬くなった肉棒から口を離して私に跨がり、濡れ具合を自分で確認してすぐに蜜壷へと誘導した。
『フ……ンンッ………』
「………オ…ウ………」
『フフッ……キモチッ…』
「朝からなぁ……」
『嫌だった?』
「……逆だよ。いいなぁって思ってさ」
『フフフッ!出したい時に出してね!私の事気にしなくていいから』
絶妙な締めと腰使いで肉棒を刺激しながら胸を突き出して揺らし、視覚でも楽しませてくれる彼女の事を急にそれまで以上に愛おしくなった。
「お嬢さ、コハルが言ってたの……ウソだぞ?」
『ん?え?ウソって?』
「昨日の夜もコハルとしたし、溜まってるわけじゃないんだよ」
『え!?そなの?じゃコハルちゃんなんで……』
「大事な話って詳しくは聞いてない?」
『うん……私が喜ぶことだよって言ってただけで…』
腰は動かし続けたまま、私が何を言うのか待っていた。
「昨日コハルと話してた事なんだけどさ………お嬢と結婚しないの?って言われてさ」
『…!?…けっ………』
「コハルに言われてオレも考えてみたんだよ」
『…………ウン…』
「この歳になると結婚も勢いでするもんでもないだろ?損得とかまわりの関係だとかいろいろあるし」
『……そだね』
「でもお嬢はオレの事いろいろ知ってるわけだ。コハルとの事とか」
『うん。』
「オレも知ってるじゃん?お嬢とユウセイ君の事とか、過去の事とか。諸々含めてさ、一緒になってもいいんじゃないかって考えてね。もちろんお嬢が同じように思ってるのかわからないか…」
『同じッ!!』
「……え?」
『私もみっくんと同じ!みっくんと一緒にいたいッ!』
「え…あ……マジで?」
『うん!!マジで!!』
まっすぐ私を見つめる彼女の目はキラキラしていた。
同時に蜜壷が強く締まり肉棒を押し潰すくらいに圧迫された。
「お…お嬢……潰れる……」
『アッ!ごめん!嬉しくてつい…』
「あぁ……うん…OK。でさ…オレって変態じゃん?娘くらいの女の子好きだし…」
『うん』
「ねぇちゃんともしてるんだよね」
『…うん』
「ねぇちゃんの娘とも……」
『フフッ……うんうん』
「……そんなヤツと…一緒になれる?将来ちっちゃい子に手出して犯罪者になるかもしれない男と」
『フフフッ!ならないよ。そーなる前に私とコハルちゃんが絞り取っちゃうんだから』
「………そっか。ユウセイ君はどうだろ?」
『ユウセイ……コハルちゃん大好きだから…喜ぶと思うよ!』
「じゃあ……結婚しよっか」
『はい。お願いします………アハハッ!こんなプロポーズ…他にいないよね!』
たしかにセックスしながらプロポーズするとは思ってもいなかったし、なかなかする人もいないだろうと思ったが、これはこれで私と彼女らしくてよかった。
彼女は私が姉や姪としている事も娘から聞いていて、全部知っていたらしい。
それでいて受け入れてくれる彼女ほどの存在もないと思った。
仕事を休んでまで来た彼女とその日1日中一緒に過ごし、彼女の息子を学校帰りに家に呼んで結婚する事を伝えると、彼も意外なくらい喜んでいた。
娘もしたり顔で私と彼女を祝福してくれ、平日だったが4人で朝方までお祝いと称してセックスに耽っていた。
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