薬の効果は抜群だった。
その後リビングで娘に2発、姪にも1発追加で射精したあと、寝室へ移動してさらに1発ずつ出した。
さすがに2人がギブアップしてそれまでだったが、鼻づまりの副作用と引き換えに肉棒は萎えてもまだ脈打つくらいだった。
気を失うように眠ってしまった2人をベッドに残し、私はひとりリビングに戻ってメールを確認した。
>したわよ
1時間ほど前に一言だけのメールと、その後2枚のファイルが添付されたメールが届いていた。
1つ目のファイルには鏡越しに写った甥の尻と姉の両脚、2つ目のファイルは姉の割れ目から流れ出た精液がシーツに垂れ落ちているものだった。
>>どーだった?
>どうもないわよ
>>気持ちよくなかった?
>べつに。これでいいんでしょ?
>>OK。約束は守るよ
淡々としたやり取りの後、翌日は午前中に姪を迎えに来るとのことだった。
翌朝
寝ている2人を起こさないようにベッドから這い出し簡単な朝飯を作っていると姉からメールが届いた。
>話がある。今日時間取って
>>今日?了解
何の可愛げもない文で来たメールにこちらも同じように返し、娘と姪を起こして朝飯を食べながら姉の事を報告した。
{マジか。ママホントにしたんだぁ}
〈マイナショック??〉
{ん?あんまりショックでもないけど、ビックリかな。普段のママにそんなイメージないから}
〈だよね!おばちゃんサバサバしててイメージないもんねー〉
「んで今日話あるって言うから…たぶんねぇちゃんと少し出かけるけどいいよな?」
〈うん!……ってまたエッチするの~?〉
「いや話するだけだと思うよ。どんな話か知らんけど」
〈ホントに~?ヒヒッ〉
{なんかママの顔まともに見れないかも…}
〈コハルもなんかおばちゃん見る目変わっちゃったかも~。〉
「2人ともあんまり顔に出すなよ?ねぇちゃん意外と鋭いからな」
〈は~い〉{わかった~}
もうすぐ着くとだけ送られて来たメールで、裸のままの2人に服を着るように言って姉が来るのを待っていた。
5分も経たず家の前に車が止まり、すぐにインターホンが鳴った。
部屋着で来たのかと思うほどラフな格好の姉にそのまま外に連れ出され車に乗せられた。
姉は姪に少し話があるから待っててと伝えてからすぐに車に乗り込んで発車させた。
「どこ行くの?」
〔どっか…人いない駐車場とかない?〕
「あー…じゃスーパーの駐車場でいい?この時間じゃ空いてるでしょ」
〔ナビして。〕
5分ほど走らせてスーパーの駐車場に車を止めると、姉は私と目を合わさず前を向いたまま話しはじめた。
〔約束…守ってよ?〕
「わかってるって。んで、マナトの反応はどーだったの?」
〔………どうもこうも……〕
「気持ちよかったでしょ?実の息子とは」
〔………うるさい…〕
「よかったんだね~。それより話って何?」
〔………あのさ……あの……〕
姉は中々話を切り出せずもじもじしながら言葉を探しているようだった。
普段はっきりものを言う姉とは全く別人になった感じで、見ていて面白かった。
言いづらい事と言うと昨日の事だろうというのは簡単に想像できた。
そこから推測すると…甥との関係だろうと思い、姉がいう前に私から聞いてみた。
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