近親相姦 官能小説

目をトロンとさせたかと思えば見開いたり、半開きだった口をグッとつぐんだりとコロコロと表情を変えながら自分の気持ちのいい場所を探しているようだった。

亀頭だけだった挿入は少しずつ深くなっていき、半分くらいまでは入れられるほどになっていた。
相変わらず愛液は大量に流れ出てきていて、私の股関全体に広がっていた。

動きに合わせて少しだけ腰を上下させると、それに気づいた姪は口を少し尖らせた。

｛もぉ…おじさんも動いてるじゃん！｝
「ﾊﾊﾊ…気持ちいいから…しょうがない」
｛出ちゃう？｝
「いや、まだ大丈夫。ちょっと…体位変えてみようか？」
｛ん？どうするの？｝


私は華奢な身体を横に寝かせ、後ろから姪の身体を両腕で抱えたまま肉棒を挿入した。

｛ｱｯ！…ﾝﾝ……｝

ブルブルっと小さく震えた姪は私の腕を掴んで深く息を吸いすぐに大きく息を吐いた。

「これなら…深さ加減しやすいからな。どう？」
｛ﾊ…ｳﾝ……ｲｲ…｝

胎児のように丸まった姪は、時折蜜壷をキュッと締めて肉棒の存在を確めているようだった。

しばらくは私は動かずにいたが、姪自ら腰を突き出し肉棒を奥へと送り込んでは快感を得て、また丸まって浅い位置に戻すのを繰り返していた。


「自分から動いて……気持ちいいの？」
｛……ｳﾝ…。お腹の方に当たるのが……｝
「おじさんが動いていいか？」
｛ｳﾝ！｝

角度の違いからか多少奥に入れても大丈夫そうだったので、ゆっくり少しずつ動かして肉棒を深く入れ込んでいった。


ザラザラした肉壁が裏筋を掻き、蜜壷の強い締まりが私の射精リミットを削っていった。

私の動きに姪も腰を合わせて動くようになり、根本まで全部は入らなかったが蜜壷の天井まで着くようになっていた。

「ﾌｩ…いいね…奥まで入ったよ。苦しくない？」
｛ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ…ﾊｧ……だいじょぶ…｝
「よし…じゃこのまま続けよっか」
｛ｳﾝ！……おじさん…出るの？｝

「あー…まぁずっと我慢してるからね。このまま続ければすぐ…だよ」
｛わかった。｝

そう言うと姪は掴んだ私の腕をさらに力を入れて抱き込み、同時に私の膝の裏に足を絡ませた。

小さな身体をさらに小さくして、刺さる肉棒をより深くまで迎えるように私に密着した姪は、それから言葉を発することなくただ私に貫かれるだけの人形のようになった。



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