震える手で娘の頬を触ると、娘も応えるように首を傾げて頬と肩で私の手を挟んだ。
〈パパに……気づいてほしくて……〉
「うん…」
〈パパが…好きで……〉
「うん……」
〈パパと…くっつきたくて……〉
「うん……。パパが留守の時……その…ゴミ箱の……?」
〈……ウン…〉
「下着も…今日だけじゃなくて……?」
〈…ウン……〉
「そうか……」
目を閉じて私の手を挟んだままの娘は、なんとも穏やかな顔になっていた。
妻と別れる前から性欲は自分で処理してきたが、私を受け入れてくれるであろう女性が一番身近にいた。
女性と表現するにはまだまだ幼すぎたが、脱衣所で見た娘の割れ目が脳裏に浮かんで欲望が一気に沸き上がっていた。
「コハル…」
〈…ウン?〉
「パパを……受け入れてくれるのか?」
〈ウン…〉
「パパ…だぞ…?」
〈ウン……パパがいいの…〉
「……そうか…」
止まらなかった。
ソファで娘を押し倒して乱暴に服と下着を剥ぎ、夢中で身体中をまさぐった。舐めまわした。
膨らみのない胸や薄く浮いたあばら骨、小さく窪んだヘソ、華奢な腰、どこを舐めても青々しい汗の味と匂いが性的な興奮を強くさせていった。
少し前に、娘が自分で弄っていた割れ目はピッタリと閉じたままだったが、薄い肉が合わさった隙間からは少量だが愛液が滲んで光っていた。
両脚を大きく開くと割れ目は少しだけ口をあけ、コーラルピンクの蜜壷が少しだけ覗けた。
顔を近づけると、汗と尿と、しばらく嗅いでいなかった女の蜜の匂いが漂い、その匂いでキャパを超えるほどの血流が肉棒に集中していた。
※元投稿はこちら >>