〈で、パパど~する?すぐマイナとするの~?〉
「そだ…なぁ。いいか?」
{私はだいじょぶ~!}
「じゃあ……」
ソファから立ち上がって姪の手をとって寝室へと連れてあがった。
娘も後からついて3人とも寝室へ入ると、姪が少し驚いた顔で娘を見ていた。
{……コハル…も?一緒に?}
〈ん?え?……ダメ?〉
{え?そーなの??}
姪は私と2人きりだと思っていたらしく、娘が一緒にいる事に抵抗を示していた。
{さすがに…コハルもいると恥ずかしい…かなぁ……}
〈あ、そっかそーだよね!ごめんごめん!〉
娘は姪の気持ちを察して寝室から外に出ると、閉め際に私に手を振ってドアを閉めた。
「見られるのはやっぱ嫌だったか」
{うん、ちょっと…}
うつむく姪の頭を優しく撫でながら腰に手を回した。
娘よりも少し細い身体を引き寄せ密着すると、髪から甘い匂いが立ち上ってきて、それに反応した肉棒が姪のお腹辺りを押していた。
サバサバして明るい性格の姪だが、この時ばかりは恥ずかしさからなのか大人しい女の子に変わっていた。
腰に回した手でそのままシャツを脱がせると、薄く細いウエストと白い華奢なブラが露になった。
ブラの厚みで膨らんでいただけで姪の胸には膨らみがほとんどなく、形だけしている風の姿だった。
首筋に唇が触れるか触れないかくらいに顔を近づけると、娘と似た甘い匂いの中に若い尖った匂いが混ざり鼻の奥を刺激してきた。
匂いを堪能しながらブラを外し、そのままスカートを下ろそうとすると姪の手が私の手を掴んだ。
{明るいの…恥ずかしい…}
私の顔とは逆を向いてぽつりと呟き下唇を噛んでいた。
一度姪から離れ部屋のカーテンを閉めるも薄暗くなるだけで、姪の身体はまだぼんやり見ることができた。
「真っ暗にはならないけどいい?」
{……うん}
「いつも夜とかにしてるの?」
{ううん…雨戸閉めてとか…}
「あー…ウチ雨戸ないからなぁ…。ごめんこれで我慢してね」
スカートをつまんでもじもじしながら頷いていた。
セックスは経験していてもまだ慣れてはいない感じで、初めて娘とした時の事を思い出していた。
しゃがんでスカートに手をかけゆっくり下ろすと、姪は薄いグレーの下着を履いていた。
脚からスカートを抜いて太腿を触ると、ぴったりと閉じた脚がビクッと内側に捻られた。
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