姉はへたり込んだままキッチンから動かず時間が流れた。
なぜ私が知っているのかを必死に考えているようだったが、結局私に聞いてきた。
〔…みつ………なんで………〕
「…答えるつもりはないよ」
〔……あの……〕
「義兄さんはなんて言うんだろうね?」
〔……………〕
ここである考えが浮かんだ。
物心ついたころからずっと上からの物言いをされていた姉を服従させられたら…。
酔っていたので行動まで早かった。
姉の前に歩きながらズボンのファスナーを下げて近づき、顔の前に肉棒を突き出した。
「しゃぶってよ」
〔………え…ウソでしょ…〕
「しゃぶって」
〔待って!しまってよそれ!〕
「しゃぶれよ!」
〔えぇ……〕
「家に男連れ込むくらいなんだからこれくらいやってるんでしょ?ほらしゃぶれよ!」
姉は私の肉棒を咥えた。
酔いのせいでもあったと思うが、しゃぶれば私が黙っているだろうという姉の考えが透けて見えた。
好きでもない姉のフェラでも肉棒は大きくなった。
目を閉じてゆっくりと頭を前後させていた。
私は口から肉棒を抜き、姉を立たせてシンクに手をつかせスカートを捲って下着を下ろした。
〔待って!それは…〕
「うるさい」
〔ダメだって!姉弟なのに!〕
「黙れって」
〔待って!ホントに待っ……アッ!ウソッ!?エッ!?〕
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