ピンク色の乳首や筋一本の割れ目が並ぶ風呂は私にとって最高の場所だった。
タオルで押さえていないとならないくらいに、浴槽の中で肉棒はギンギンになっていた。
その身体の片方、娘はすぐに私のものになり、もう片方、姪の身体も意外にも簡単に手に入れることができた。
***
土曜夜
姉と姪は実家で夕飯を済ませ、甥のマナトを置いて2人でウチにやって来た。
〔いつもごめんね~!今日は私もこっちに泊めて!〕
「はいよ~。まぁテキトーにくつろいでよ。あ、風呂沸いてるから入っちゃえば?」
〔ありがと!…マイナ!先にお風呂いただいちゃいな~!〕
{は~い。あ、コハル一緒に入る?}
〈ん?そだね!入ろっか!〉
来るなり姪は娘と風呂に入り、私は姉とリビングで酒を傾けていた。
〔ふぅ……実家よりアンタのウチのがのんびりできるわ〕
「そりゃ小言吐く人いないからねぇ」
〔アレやれコレやれってうるさいんだよね~!〕
「家でやってないんだから実家でやるくらいよくない?」
〔失礼ね!家じゃやってるわよ!〕
「マナトがでしょ?いろいろ情報は入ってるからオレにウソ言ってもしょうがないよ?」
〔あーハイハイ、バレてるならいいわよ!でもたまに飲むくらいいいでしょ?アンタの家なら気兼ねなく飲めるんだから、やなこと言わないで飲ませてよ~!〕
昔から姉はあまり好きではなかった。我を通す性格が合わず、なるべく関わらないで過ごしてきた。
ここへきてウチによく来るようになるまでは、ほとんど実家でしか会うことはなかった。
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