「だよな。…でもさっき、気になる子がいるとか言ってたけど…」
《あの、それコハルちゃんなんです…すいません》
「ん?今日初めて会って?」
《会うのは初めてなんですけど、前に母に写真見せてもらってそれで…》
「あぁ、そう言うことか。一目惚れみたいなもんか」
《まぁ…はい……》
彼は照れながらそう話すと、彼女が口を挟んできた。
『えぇ…コハルちゃん好きになっちゃったの?』
《あ………うん…》
「まぁそこはいいでしょ。お嬢もあまりユウセイ君にかかりっきりにならないでさ!」
『でもぉ……』
「さっき話したけど、ユウセイ君も自由にさせてあげようよ。その代わりオレの面倒みてほしい…かなぁ」
『えっ!?うんうんうん!いいの?いいの?』
「コハルもいるから全部じゃないけどな」
『うん!コハルちゃんが1番だってちゃんとわきまえるよ!大丈夫!』
彼女は目をキラキラさせていた。
「そういえばコハル、ユウセイ君の匂いだけで…そうなった訳じゃないよな?」
〈え?…うん……〉
「さっきユウセイ君が笑った時にコハルの様子も違ってたけど」
〈あー……うん。なんか…笑顔見て…いいなぁ…って…〉
『よく見てるねみっくん!』
「そりゃ毎日気にして見てるからなぁ」
〈でも1番はパパだよ!〉
「ありがと!ハハハ」
彼女に挿したままの肉棒をようやくそこで抜くと、彼女がまとわりついた精液を舐めとった。
『……ンッ、よしOK。ごめんねコハルちゃん、お掃除したからお返しするね!』
〈ヘヘッ…沙織ちゃんおもしろ~い!じゃ私も…〉
娘も彼のモノを口で綺麗にすると彼女と入れ替わって私の隣に座った。
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