〈ンッ…ンギッ……ギッ…〉
ギチギチに締め付ける蜜壷の刺激に合わせて、私も尿道を通る熱を感じながら精液を放出した。
彼女も中に出された精液を感じたのか、その瞬間クンッと顎をあげて全身を強張らせた。
蜜壷の底に精液がかかるたびに絡んだ指に力が入り、肉棒は根元から絞られていた。
肩で息をする彼女を眺めていると、閉じていた目を片目だけうっすら開け、口角をスッと上げた。
『……しあわせ…』
「…そう見えるよ」
『みっくんは?』
「どう見える?」
『…フフッ!』
イチャイチャしていると視線を感じ、目を向けるとジーっと私を見ている娘がいた。
しかしこちらを見ているには見ているが、ボ~っとして私が見ている事に気づいていなかった。
娘の名前を呼ぶとハッと我に返り、状況を理解した後に私に微笑んだ。
〈2人ともすっごい…エッチだった…〉
「そうか。コハルもな」
『コハルちゃん、ユウセイと…大丈夫だったの?』
〈え?…うん。〉
『男の子に触られるの嫌じゃなかった?』
〈ん……なんか、ユウセイ君ね、パパの匂いだから…〉
『…あ……わかる…』
「オレと同じなの?」
『ん~…ちょっと違うんだけど、ほとんど変わらないかな。なんて言うか…深さが違うだけ?みたいな』
自分じゃわからないが、彼と私は同系統の匂いらしい。歳の違いが匂いの微妙な違いじゃないかと彼女が言っていた。
〈パパごめんね…ユウセイ君と…しちゃって…〉
「いやそれはいいよ。パパが勧めたんだしな。それより…気持ちよさそうだったなぁ?」
〈ウン…エヘヘ……気持ちよかった〉
「そっか。ユウセイ君は?」
《あ…はい……あの…すいません…》
「ハハハ…別に怒ってないから大丈夫だよ。コハルはどうだった?」
《えっと…していてすごくドキドキしました。反応がもう…なんて言うか…》
「可愛いだろ?」
《はい。なんか自分が思ってる以上に気持ちよさそうにしてくれて…》
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