「コハル?」
優しく娘を呼ぶと、2人がハッとした顔でこちらを向き、股間に伸びた手を素早く引いた。
「大丈夫、そのまま続けて。」
笑顔で2人を交互に見ると、いいの?と言いたげな顔をしていた。
2・3回頷いてテーブルの上のゴムを指差すと、2人も頷いて応えた。
もう一度笑顔を向けて頷いていると、彼女が身体を捻って2人を見た。
『……ユウセイ、服は自分で脱いであげてね?2人とも……仲良くね』
彼女も笑顔でそう言うと、私の方を向きなおして微笑んだ。
彼女も2人が見えるようにとソファに横になって見守っていた。
急いで服を脱いだ彼の前に娘がひざまづき、彼女が私にしたのと同じようにフェラをはじめた。
すでに勃起していた彼のモノをゆっくり、ゆっくりと舐めていた。
ときどき聞こえるズズッ…ジュルッ…という音がとても卑猥で、私も彼女も見入っていた。
彼は娘をソファへ寝かせ、今度は私が彼女にしたように身体中に唇を這わせ、下着の上から割れ目に唇を擦りつけ、鼻先でクリトリスを刺激していた。
〈ハッ…ウッ……ンッンン…ンッ……〉
『コハルチャン…カワイイネ』
「ムスコ、サスガニナレテルナ…」
小声で子供たちを誉めあっていた。
愛撫されながら娘はテーブルのゴムを手に取ってひとつ取り出し、それを両手で自分の口元を隠すようにかざした。
彼はゆっくりと上体を起こしてそれを受けとると、慣れた手つきで肉棒に装着した。
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