請う目の彼女にずっと見つめられて娘を後ろから突いていた。
小さな尻を高く上げていた娘が急に崩れ落ちて彼女にのし掛かった。
〈パパッ!イッチャウ…〉
「あぁ、お嬢は?」
『ウン!…』
彼女の手が娘の背中に回り、その上に私も覆い被さって娘越しに彼女とキスをした。
「コハル、お嬢、イクよ」
数秒で娘と彼女はほぼ同時に可愛い声をあげて震えだし、私は娘の尻から背中にかけて白濁液を一直線に飛ばした。
…………………
バスタオルを撒いた格好で喋り続ける2人から少し距離をおいて、昼間からダイニングで独り酒を楽しんでいた。
娘と彼女はよほど気があったのか、私抜きでも楽しそうに笑いながら話していた。
〈パパ~!今度沙織ちゃんとお出かけしてもいい?〉
「……沙織ちゃん??」
『アハハ!沙織さんじゃ変なんだって!友達みたいな感じだから沙織ちゃんって呼びたいって言うから!』
「あぁ…そう…。まぁ仲良くしてくれるならオレは何も言わないけど。お出かけね。どこ行くの?」
〈下着屋さん!可愛いの着けたいから!〉
『それともみっくんがついてってあげる?若い子がたっくさんいる可愛い下着屋さん!』
「…お嬢頼んだ!」
『フフッ!だよね!任せといて~!みっくん好みのかわい~の選んでくるから!』
***
翌週には娘と彼女は朝から2人で出かけ、夕方たくさんの荷物を抱えて帰ってきた。
下着だけかと思いきや、紙袋の中には服や小物、化粧道具まで入っていた。
「お嬢…これかなりな金額だよな?出すからレシート見せて」
『大丈夫!私だってそれなりにお金あるし、ほら、けっこーたくさんの人から慰謝料もらったし!』
「いや、これはちゃんとしとなかいと。ほとんどコハルの物だろ?」
『いいの!なんか自分の娘と買い物してるみたいで楽しかったし、それに…』
「それに?なに?」
『代わりにみっくんが私を抱いてくれるならそれでチャラってことでね!』
「………いまから?」
『ううん、今日は一回帰って後でまた来るから、その時に!』
「ん?夜また来るの?」
『そ!…ね~!コハルちゃん!』
〈うん!ヒヒヒッ!〉
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