彼女の指を娘がしゃぶる。
モゴモゴと舌を動かして、彼女がそれにアドバイスをする光景を眺めていた。
『うん!上手!初めより全然良くなってるよ~!』
〈エヘヘ。でももっと練習しないと?〉
『そだね!いっぱい練習したらパパも喜んでくれるよ!』
〈うんがんばる!沙織さん…もう1回コハルの指、してもらえる?〉
『うん?いいけどどして?』
〈ヘヘ…きもちぃから〉
彼女は娘のお願いをハイハイと聞き入れて娘の指を咥え、彼女も自分の指を娘に咥えさせた。
お互いが指をしゃぶり合い、たまに漏れるクチュッという音を聞きながら、私は2人の姿に釘付けになっていた。
娘の目がトロンとしだし、彼女の呼吸も早くなり、気づくと2人は空いた手を腰に回して密着していた。
顔は息がかかるくらいの距離まで近づいていて、指はもうほとんど唇にかかるくらいまで抜かれていた。
ぷるんっと2人ほぼ同時に唇から指が外れると、彼女は娘の唇にキスをした。
遠慮がちなキスをしたかと思えば、娘の唇を覆うように食んだり、舌をすぼめて絡めたりと、見ていて飽きない絡みだった。
〈ハァハァハァ……ンッ…ンンンッ……〉
『ハァハァ…ウ…ンッ……ハァハァハァ…』
頬を赤らめ興奮状態の娘と彼女は、お互いの身体をまさぐりあい、自然とソファに倒れていった。
娘のTシャツを捲りあげて胸をはだけさせ、流れるようにスカートから下着を脱がせて割れ目を露にし、細い指をそこに沿わせると中指が肉の間に消えていった。
〈ンッ!ハァハァ…ンッ!ンンッ!〉
『コハル…ちゃん…綺麗…』
〈ンッンッンンッ!ハァハァ…アッ!ヤンッ!アアッ!〉
蜜壷に消える指が1本から2本、2本から3本へと増えていくと、娘の腰がクックッと浮いて自分から求めていく様子が見てとれた。
『コハルちゃん…我慢しないでイッちゃお?気持ちいいでしょ?』
〈ウン!ウンッ!キモチイイッ!〉
『イッてもいいんだよ?気持ちよくなろ?ね!いいよ?』
〈ウンッ!イイッ!イッチャウ!イイ?イイ?イッテイイ?……イク…イクッ…〉
『いいよ!いいよぉ!イッて!ほら…ほら…』
〈イッ…ク…ンアッ!!………ヒンッ!!!…〉
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