ほっとしたのか、身体から力が抜けた彼女は枕に頭を沈めて呟いた。
『心臓にわるいよぉ……』
「ごめんな」
『…ねぇ…娘ちゃんとはその……いつから?』
「小学校卒業の少し前だから…もう1年半か。詳しく聞きたい?」
『……うん、いいの?』
「上下入れ替われる?座って話そっか」
あぐらをかいて彼女を乗せ、娘との事をゆっくり話した。発端から娘の様子や成長を、彼女は興味津々で聞いていた。
「…………で、昨日の夜もこのベッドでね」
『ふぇぇ…すごい愛されちゃってるんだねぇ』
「そだなぁ。…じゃ今度はお嬢の番ね?」
『うん…あのさ…オチンチン抜いちゃダメ?…さっきからイッちゃいそうで…』
「ハハ、わかったいいよ」
『ありがと………ンッ……』
腰をあげて刺さった肉棒を抜くと、彼女から漏れた愛液がシーツに大きなシミを作っていた。
「おぉ…すげーな…」
『あ…ごめんなさい……汚しちゃった…』
「気にしなくていいって。息子とする時もこんなに?」
『ううん、こんなには出ないよ…』
抜いてからも彼女は私の上に乗ったまま話を続けた。
『息子とはね、2年前の夏休みに初めてしたの。エッチしたのはその時だけど、それより前からお口ではしてた』
「口でしたのはいつ?」
『6年生の時…。旦那に言われて…』
彼女が離婚したのは3年前、息子が中学生になる直前だった。
その前年、旦那は性処理現場を覗いていた6年生だった息子を部屋に引き入れ、目隠し状態の彼女にしゃぶらせた。
何も知らない彼女は息子のモノを必死にしゃぶり、口の中に射精した時に目隠しを取った。
ショックを受ける暇もなく他の男達に犯され、気づくと息子は部屋から出されていた。
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