空になったカップを持って落ち着かない彼女におかわりを出しながら、スカートから出た太ももをチラチラ見ている私に彼女が気づき、ニコっと笑った。
『みっくん、遠慮しないでもいいのに。私もそのつもりで来てるから…』
「あ……ハハ…うん。」
『フフッ!ここで…いいの?』
「いや、ベッド行こう」
彼女の手を取って寝室へ。
少し前まで娘と寝ていたベッドに、裸にした彼女を寝かせすぐに肉棒を挿入した。
ゆっくりと動きながら彼女の身体を撫で、蜜壷から溢れる愛液が卑猥な音を出し始めた頃、私は確信に迫る質問をした。
「息子にはどんな姿を撮られたの?」
『ンッ…ンンッ…………え……?』
クチュッ…クチュッ…ギシッ…ギシッ…と響く部屋で少しの沈黙が。
「息子、受け入れてるんでしょ?」
『え…?な……?え……?』
「してるでしょ?息子とセックス」
『………ンッ………………ゴメンナサイ…』
肉棒で突かれながら絶望的な顔をした彼女から涙が溢れた。
「いやいやいやごめん!泣かせるつもりじゃなかったんだ!ごめん!」
『……………………』
「ごめん!本当は薄々気づいてたんだ!さっき色々聞いたのも確かめてみたくて!写真撮られてスマホに入ってるって言ってたし!」
『………ど…して…』
繋がったまま私が彼女と息子の関係を疑った経緯を話した。
戸惑いの顔で私を見つめる彼女に、私も娘との関係を告白した。
「オレも、娘としてるんだ」
責められているものと思っていた彼女は、私の言っている事がわからなかったらしい。
涙目でポカンとしている彼女に娘とセックスしている事をあらためて言うと、虚ろだった目がクッと開いた。
『……ほんと…に?』
「あぁ、お嬢と一緒。自分の子供とセックスしてる」
『……え…あの……あの……』
「初めて他の人に言ったよ。…娘もお嬢に言うの了解してるから」
『…えっと………』
「だから仲間ってこと!お嬢を責めてるわけじゃないからさ」
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