『ア…アァッ…イク…………ンッ……』
彼女は私の上で数回絶頂を迎え、掴んでいた腕をだらんと垂らして人形のように力なく放心していた。
石鹸を洗い流してベッドへ運び、虚ろな彼女を抱えてスマホを手に取った。
「あ…もう8時だ……」
『……え…』
「さすがに帰らないとマズイ?」
『…大丈夫。今日息子は遊びに行くって言ってたから…みっくんは?』
「大丈夫……かな。メールも来てないし」
彼女も一度スマホを確認してまた置くと私に寄りかかった。
『私ね、後ろからされるの苦手だったの…』
「え?マジで?」
『縛られて目隠しされて、誰かわからない状態でされてたから』
「ごめん知らなくて…」
『ううん、でもみっくんはみっくんってわかってたし気持ちよかった。それにあんなの初めてだったから…』
「何回かイッてたな?」
『アハハ……言わないで。抱っこされてアレはずるいよ』
『さっき出してないでしょ?私お口で気持ちよくしてあげるね!』
彼女は肉棒を掴んで亀頭を舌で転がし、勃起すると口に含んで吸いだした。
派手に音を立てるでもなく、裏筋やカリ部分を絶妙に舌で刺激してくれた。
クチュクチュとこもった音が響きものの数分で射精感が沸いてきた。
「お嬢…ストップ…」
『……ん、出る?出していいよ?気にしないで』
「違う…もっとしゃぶられてたいから、ゆっくり頼む」
『フフッわかった!みっくんが好きな時に出して。私気にしないでいいからね』
言った通り、彼女は刺激を少し弱めてしゃぶった。
頬を膨らめて頭を振る彼女の目はいつも以上に魅力的な目をしていた。
我慢も限界でそろそろな時に彼女の髪をかきあげて出そうだと伝えると、まばたきで応えて刺激を強くした。
口に溜まった唾液で響く音が大きく早くなり、舌の動きも早まった。
「ハァハァ…お嬢…出る……」
『ンー…ンッンッンッ、ンーンー』
亀頭が膨れた瞬間、彼女は口の動きを止めて手で根元を素早くしごいた。直後口内に大量の精液を放出したが、彼女はまばたきひとつしないで受け止めていた。
※元投稿はこちら >>