太ったとはいえ抱えるのには苦労もなく、嫌がる彼女を強制的に風呂へ運んだ。
シャワーで彼女の身体を流し石鹸で洗いながら全身を撫で回した。
『みっくん…恥ずかしいよ…これ…』
「時間の流れを確かめてるだけ。まぁ昔のお嬢を触って知ってるわけじゃないけど」
『じゃあなんで…』
「…さわりたいだけ」
『…恥ずかしい……お肉が…』
「うん…この辺のお肉いいね。柔らかくて気持ちいい」
『や、痩せるからっ!ダイエットするからっ!』
「いや、このままで…このままがいい。さわってて気持ちいいから」
腰と腿についた肉を揉んでいると、下唇を噛んで恥ずかしがる彼女と鏡越しに目が合った。
目を泳がせて胸を隠すが、そこも石鹸のついた手を這わせて洗い、固くなった乳首を摘まんだり弾いたりしていじっていた。
『…みっくん……恥ずかしいけど…気持ちいい……』
「そお?」
『うん…気持ちいい……』
「恥ずかしいのに?」
『うん…』
「さっきまでしてたのにこれは恥ずかしいんだ?」
『……だってお風呂だし…鏡あるし…』
鏡に映る彼女は私と目を合わす事なく回りの物に視線をやっていた。
肉棒はまた上に向き始めて彼女の尻に何度か当たり、それを彼女も気にしているようだった。
『…みっくん……オチンチンまた…』
「お嬢の身体触ってたら当然だよ」
爪先で彼女のくるぶし辺りをつついて脚を開かせ、肉棒を股の間に滑り込ませると肉厚な割れ目に挟まれてさらに固くなりはじめた。
「このまま、いい?」
『え…や……うん……あ…でも……あの……』
亀頭は蜜壷の入り口に当たり腰をあとひと送りすれば入るところで彼女の返事を待ってみた。
「いい?」
『あの…う…あぁ…………うん…』
『………んっ…あっ……ンッ…』
味わうようにゆっくりと挿入した。
肉襞が亀頭から順に絡みついて穴が押し広がっていった。
『ア……アッ……ハァァァ…………ンッ…』
「可愛い声だすなぁ…」
『ンッ…だって…でちゃう……アッ…』
根元まで入ると彼女は壁に手をついて尻を突き出し爪先立ちになった。
腹に手を回してゆっくり腰を前後させて蜜壷の中をかき混ぜ、徐々に彼女の身体を持ち上げていった。
彼女の爪先が床から離れて抱える格好になると、やっと鏡越しに私と目を合わせた。
『みっくん…倒れちゃう…』
「大丈夫。ちゃんと抱えてるから」
『でも…』
「手離しても大丈夫。オレに寄りかかってみて」
恐る恐る壁から手を離して腹を締める私の腕を掴んだ。
『ンッ…浮いてる…』
「大丈夫だろ?」
『…ウン……アッ…すごい……奥まで……ンンッ…』
不安な顔で浮いた脚を絡めて背中を反らし、少しずつ私に身体を寄せて仰け反った。
『ハァハァ…すごい……みっくん…気持ちいい……』
「支えててるから頭空っぽにしてみて?」
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