「あー……お嬢…。とりあえずオレのこれ…なんとかできる?」
膝の上の彼女は下から伸びた私の肉棒を見て微笑んだ。
『アハハ…ごめんごめん!待ってて……』
腰を浮かせて肉棒を蜜壷に合わせると、器用に腰をくねらせて挿入させた。
『フ…アッ……』
「……お…入った」
『フフフ!ねぇみっくん、今度は私が動いていい?』
「ん?あぁ、オッケー」
ニコニコしながら私に背中をつけさせ馬乗りになった。
「さっきみたいにならないか?」
『大丈夫…。さっきは最後だと思ってたから…。でも今はみっくんに気持ちよくなってもらいたいって思ってるから!ちゃんとコントロールするよ!』
彼女の腰は、そこだけ別の生き物のようだった。
腰だけが前後左右にグネグネと動き、緩いと感じていた蜜壷はグッと締まったり緩んだり自在に変化していた。
私の胸に手を乗せ、腕に挟まれた胸は目の前で私を誘うように揺れていた。
自然と手が伸びて彼女の胸を触ると、挟まれて寄った分弾力が増していて触り心地もアップしていた。
『ンッ…みっくん…きもちいぃ?』
「…っ…あぁ、すごい…いい…」
『ハァハァ…よかった…ンンッ…』
「でも、こんなん続いたらすぐ…イキそうだわ…」
『ウン、いつでも好きに出して!』
彼女の腰は緩急をつけて動き続け、溢れ出た愛液で割れ目はクチャクチャになっていた。
「お嬢……出る…」
『ウンッウンッ!いいよ!出してッ!出してッ!』
射精の瞬間、彼女の蜜壷は更に締まり精液を吸い取るような動きで肉棒を根元から締め付けた。
目尻を下げて私を見下ろしている彼女は、半開きの口で深く息をしながらまだゆっくりと腰をくねらせていた。
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