股間から伝わる温かさで目が覚めた。
彼女が眠った後に私も寝てしまったらしい。
頭を上げると肉棒を咥える彼女と目が合った。
「なに…してんの?」
『あ…えっと……お掃除…』
『なに…言ってんの?』
「え……だって…私の穴で汚れちゃったから…」
旦那と別れはしたが、刷り込まれて染み付いたものは落とせていないようだった。
「毎回…そんな事言われてたの?」
『うん…』
「……掃除でまた勃っちゃってんだけど…」
『ゴメンね!すぐ出して治まるようにするから…』
「いや、お嬢のその穴…そっちがいいんだけど」
『え…だって…また……』
「汚れてないよ。綺麗だよ。オレはそう思う」
『だって……』
戸惑う彼女を寝かせて股を開き、ヒクヒクと蠢く彼女の割れ目を舌全体で包むように舐めた。
『ヒッ!ダメ!みっくん!汚いからダメッ!!』
『みっくん!…ダメッ!!』
『ダ…メッ……みっくん……汚い……から…』
『アッ…ダメ……ンッ…ンンッ……』
ピチャピチャと音が響き出す頃には、彼女は無意識に腰を浮かせるようになっていた。
『ハァハァ…みっくん…みっくん……』
「………オレの口は…汚い?」
『ハァハァ…ウウン……』
「だよな。じゃあお嬢のここも汚くないよな?」
『………………』
「汚いわけないだろ。お嬢はずっと綺麗なままだから」
『………………』
「入れるよ?」
『…………うん…………アッ…』
入れただけで彼女は震えていた。やはり大きな声は出さず静かにイク姿が可愛かった。
向き合って座り性器を擦り合わせて長く快楽を味わっていたが、彼女は様子が違った。
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