「お嬢…毛ないんだな?」
恍惚な表情が一瞬固まり、ゆっくり目を見開いた後に少し哀しげに微笑んだ。
『……そのまま動かしてて…』
そう言うと彼女は着ていたブラウスと下着を脱いで上半身裸になった。
耳につけていたハート型のピアスを外すと、彼女はそれを自分の乳首に差した。
『私ね、身体いろいろされたの…』
右の乳首の後、左の乳首にもピアスを差し、肉棒を抜いて割れ目を自分でひらいた。
『たくさん相手させられた割にはビラビラ小さいでしょ?』
「ん……あー……まぁ…」
『切ってるの。汚ならしいって言われて手術させられた。クリトリスも…小指の先くらいあったけど、切られた』
「………は?」
『毛のタトゥーも、元は肉便器って彫られてたのを消すために塗りつぶした』
「……えっと…旦那…いや、元旦那に?」
『うん。……道具だったの。性処理道具。毎日誰かの精液が入ってた…』
彼女は泣くでも怒るでもなく、淡々と自分がされた事を喋っていた。
蜜壷には余興で手首を入れられ、当然アナルも開発されて様々なものを出し入れされていたらしい。
まだまだされた事を話そうとしている彼女を止め、黙ったまま肉棒を蜜壷に挿入した。
『アァッ…みっくん待って…待って……』
「関係ない。いまはオレに抱かれてんだから関係ない。30年越しはオレも一緒。お嬢の身体、いまはオレにくれ」
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