姉は親の面倒を看たいからと義兄に話し、実家から近い場所に家を買うのを決めた。
そこは私が住む家からも車で5分の距離で、姪の中学卒業を目処に引っ越す事になった。
甥と姪はほぼ毎週泊まりに来るようになり、姉は義兄をしょっちゅう帰らせては家の間取りや細かい造りの検討をしていた。
子供をウチに預けていた分夫婦2人の時間が増え、姉と義兄は以前より仲良くなっているように見えた。
***
姪の卒業を控えた時期、完成した家に少しずつ荷物を運び込んでいた姉に呼び出され私ひとり新居に向かった。
真新しい木の匂いが漂う玄関をあがると、すぐに姉に手を引かれて寝室へと連れられていった。
まだカーテンもない部屋の真ん中にはキングサイズのベッドが鎮座し、服を脱いで裸になった姉がその上で脚を開いて横になった。
〔みつ~……〕
「いきなりか…。組み立てとかなんか頼まれるのかと思ったのに…」
〔1番にみつとしたかったの。沙織ちゃんには言ってあるから。〕
「義兄さんとは?ここんとこ仲良くやってんでしょ?」
〔まぁね。やらせとけば優しいから。ゴム付きだけど!フフッ〕
「ふーん。まぁいいや。じゃあ…」
私も裸になって姉の身体に貪りついた。
私とセックスするようになってから、姉はそれまで無縁だったエステ通いをするようになり、元々よかったスタイルにさらに磨きをかけ、ムダ毛のムの字もないくらいに全身ツルツル&メリハリある身体になっていた。
溢れる愛液はさらに多くなっていて、前戯すら必要なく私の肉棒を受け入れるくらいだった。
〔アアッ…みつ…みつ……〕
「すんなり入るねぇ」
〔ウン。みつのおちんちんなら…いつでも…すぐッ…ンンッ!〕
「義兄さんパイパンにしたの何も言わなかった?」
〔ンッ。あの人も本当はツルツルが好きだったみたい。毛なくなってから…舐める時間が長く…なってるし〕
「へぇ。……なんか、最近オレが不倫相手になった感じだよね」
〔まぁそうだね……しかも姉弟って、あの人が知ったら卒倒どころじゃないかも〕
「しかも娘までね」
〔フフフッ!マイナもあなたに惚れちゃってるしね。未だにオシリは誰にも触らせないし…〕
「……オレの…何がそんなにいいんだろーね」
〔説明なんてできるわけないわよ…身体がそう言ってるとしかね〕
「ねぇちゃんも?」
〔そ!繋がった瞬間からもー何も考えられないのよ…。あなたが入って来た時からね……。今だって…〕
話しているその時も姉の蜜壷は肉棒を捕えて放さないようにギチギチと締め上げていた。
両腕両脚で身体を固定され唇も塞がれたまま、ただただ姉の体内に精液を送り込むようなセックスでも、不思議と飽きる事ない快楽を得られた。
精液を送り込む肉棒にリンクして蜜壷も絞り取るように根元から順に動き、それがまた続けて次の射精への準備になっていた。
姉とのセックスは毎回1度の射精では終らず、余計な体力を使う事なく精液タンクを空にするまで続いた。
娘や姪には妖怪みたいと茶化されながらも、姉は逆に特殊能力と自慢していた。
姉から肉棒を抜くと毎回自分でも驚くくらいの精液が割れ目から溢れ出てきて、それは何か得体の知れないモノを産んでいる姿にも見えた。
〔ハァハァハァ……おなか…いっぱい……フフッ〕
「自分でもびっくりだわ。毎回こんな出て」
〔なんか…もったいないね〕
「……その感覚はわかんないわ」
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