その日から数日妹に化粧や仕草のレッスンを受けさせられた。
正直化粧など、どうでも良かったのだが妹の部屋で妹の服を着て妹と二人っきりの時間を過ごす事が嬉しくて続けていた。
私の不純な動機など知らない妹は一生懸命私を女らしくさせようと頑張っていた。
初めての外出は原宿だった。今でこそ女装男子というのが普通に受け入れられているがこの時は原宿でも女装がバレると白い目で見られただろう。
妹は外では私の事をお姉ちゃんと呼び一緒にクレープを食べながら竹下通りなどをウインドウショッピングしたりプリクラを撮ったりした。
そしてお揃いの下着や雑貨を買い帰路に着いた。
しばらくそんな生活を続けていたが妹のバレエのコンクールが近づくと妹は学校からバレエスクールに行き夜まで帰らない日が続き
私は妹の居ない彼女の部屋で妹の匂いを感じながら一人で彼女の服を着てオナニーする日が続いた。
コンクール当日両親は仕事で来れないので私は必ず観に行くと妹と約束したら妹はじゃあお兄ちゃんじゃなくお姉ちゃんとして観に来てと言い。
私は女装してコンクールを観に行った。
始まる前楽屋に挨拶に行くと妹とバレエ教室の先生が居て「そろそろ出番よ」と先生が言うと妹が「はい」と言うと私がいる前でレッスン着から
チュチュに着替え出した。私は妹の下着姿に欲情しチュチュ姿で更に股間を熱くさせたがその姿のまま妹は私にハグすると「行ってくるね」と言い楽屋を出た。
私も楽屋を出たら自分の席に着き妹の演舞を観ていたが興奮が収まらず妹の番が終わると急いで女性トイレに駆け込み個室に入るとオナニーをして興奮を鎮めた。
興奮が落ち着くとまた楽屋に行き、妹の着替えを何気ないフリをしながら見るとまた股間が熱くなった。
その後しばらくして結果発表になった。
妹は見事に優勝して本大会に出場が決まり、二人でお祝いの食事をして家に帰った。
私はそれ以来、妹のチュチュ姿が忘れられず一度自分でも着てみたくなった。
ある日妹にダメ元で「チュチュて可愛いよね、一度着てみたいな」と言うと
妹は「そうだよね女の子なら憧れるよね」と言うと「ちょっと待ってて」と言うと
クローゼットを開けるといくつかある丸い帽子のケースみたいな箱を奥から出すと
「これ前に使ってたやつだからちょっと小さいかもだけど着てみる」と言い昔着ていた衣装を出してくれた。
私は「有難う」と言うとその場で服を脱いでチュチュを着ようとすると「ちょっと待って」
と妹がいい「本来レオタードとかチュチュは専用のファンデーションとタイツを着けて着るの」と言い
「はいこれに着替えて」と言うと使い込まれたベージュの薄い下着を出してきた。
私は今履いてるパンティーとブラを外すとファンデーションを着た。とても薄いので
オチンチンも透けているがその上からタイツを履きチュチュを着て妹にホックを止めてもらうと
「少しキツめだけど実際にバレエする訳では無いから大丈夫よね」と言うと「ほらどう」と言いい
私を姿見の前にたたせた。
私はレオタードとはまた違う締め付け感と鏡に映る自分の姿に興奮して勃起して我慢汁が溢れるのを感じながら
「ありがとう、とても嬉しい」と言うと妹が「それもう着ないと思うからあげるわ」と言い
「良かったらこれも」といいいバレエシューズもくれ「こうやって立つんだよ」と言い足のつま先でピンと立って見せてくれた。
「あと此れは洗濯機で洗えないから汚れに気をつけてね、もし洗うときはぬるま湯で手洗いして陰干しだよ」と教えてくれた。
「本当にありがとう」と言うと妹は「そんなに喜んでくれたらあげた甲斐があるよ」と言い笑ってくれた。
それから暫くは私のオナニーはバレエをやっている妹になりきってやっていた。
せっかく妹に貰ったチュチュも直ぐにシミだらけになりその度に手洗いしていた。
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