娘と再び一緒に風呂に入った。
「まだじんじんする」私の背中に抱きつき笑顔をのぞかせる。
「すまない、中でいってしまって」
「パパったら、安全日だから安心して、でもパパとの赤ちゃんだったらいいかな」
「おい」
「もう、なに焦ってるの。」娘の笑顔に引き込まれた。
時間を忘れて私たちは愛し合った。若い肉体を隅々まで愛撫し、愛撫された。私は一旦着替えを取りに家に帰ることにした。
「パパ、早く戻って来てね」娘が送り出してくれた。昼過ぎに家に着くと私は庭からリビングをのぞいた。厚手のカーテンが閉められていた。妻はいつも昼はレースのカーテンしか閉めていない。私は勝手口のドアの鍵をあけ足音を忍ばせてリビングに向かった。坊主頭の高校生と妻がソファーに寄り添って座っていた。高校生はポロシャツにジーンズ、妻は全裸だった。しかも淫らな裸身を少年に密着させている
「ねぇ、ノンちゃん、早くしよう」少年の頬に口付けながら妻が囁いた
「美雪、お前なんで妊娠しないの」
「どうしたの、急に」
「俺とセックスするようになって3ヶ月、毎週中に出してきたけど妊娠しないのはなんでなんだよ」
「ノンちゃん、わたしを妊娠させたかったの?」
「ああ、お前を妊娠させて俺だけのものにしたい、旦那と別れて俺と結婚してほしい。でもお前は妊娠しないから、他のやつらとお前を犯したけど、俺はお前を愛してることに気づいた。だからお前を俺だけのものにしたい」
「ノンちゃん」妻は少年の顔を胸に押し当て頭を撫でた
「嬉しい、そんなふうに思ってくれてたなんで」
「美雪、お前は俺の恋人で母親のような大切な存在、もうこの間みたいなことはしない。だから俺だけを愛してくれ」
「ノンちゃん、わたしね、リングを入れてるの。それを取れば赤ちゃん出来るよ。あなたが望むなら」
「美雪」少年は激しく妻の口唇をむさぼった。私は家を出た。その足でとある探偵事務所を訪れ、少年の身元調査を依頼した。
元気の無い私を娘は明るい迎えてくれた
「元気無いのはまたママのせいね」娘が耳元で呟いた
「少しエッチしたら、パパの着替え買いに行こう。」
「ああ、お前が少しで勘弁してくれるならね」私は微笑み、愛する娘の口唇をむさぼった。
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