土曜が来た。私は母の薦めるコーディネートでさくらの家に向かった。自転車で15分の距離だが、軽く汗をかいていた。それは陽気のせいだけではない。母以外の女子と初めて二人きりになる緊張から来ているのはわかっていた。約束の2時五分前についてチャイムを鳴らした。すぐにさくらが現れた。
「いらっしゃい」淡いピンクのノースリーブにミニスカート姿だった。中に迎え入れられるといい香りがした
「来てくれないかと思ってたから、嬉しい」
「いや、そんな…」
「どうしたの」口ごもる私をさくらが覗きこんだ
「なんか、今日は、可愛いなって思って」
「ありがとう、凄く嬉しい」さくらは私と腕を絡めた。それだけではない、挑発するかのように胸の膨らみを押し付けて来た。
「あのね、ママが急用で出かけちゃったから、ふたりだけだよ」さくらの笑顔は輝いていた
部屋に入るとさくらの行動はエスカレートしてきた。私に後ろから抱きついてきたので。
「ねぇ、松田くん、私ずっと好きだったんだよ。小学校の時、助けてもらってから」彼女を不良中学生から助けた覚えはあった。
「松田くん、キスしよ」
前に回ったさくらを私は抱きしめた
「さくら、凄く可愛い」私はさくらを抱きしめキスをした。母以外の女子との初めてのキス。それは柔らかくて、柑橘系の香りがした。
「松田くん、あたし、松田くんとなら、いいよ」
「でも、お母さん帰ってこない?」
「夕方までは帰ってこないよ」私は心臓がドキドキしているのを感じていた。母の時とは少し違う感じがした
「さくら」私はさくらをベッドに押し倒した。服をはぎ取ると自分も脱いだ。さくらの胸の膨らみは小さめだが、肌の弾力は母とほ違っていた。
私はわざとぎこちない動きで、さくらを愛撫し、そして挿入した
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