「ねえ、今夜はなんだか疲れてて」
微かに母の声がした
「おい、三か月ぶりだってのにそれはないよ」
父は不機嫌そうだった
「そうね、あなたはいつも一人でお仕事頑張ってくれてるんですもんね。ご苦労さまです」
衣擦れの音がした
「ああ、気持ちいい、お前のフェラは最高だ」
父は上機嫌になっていた
「あなた、まだあの子が起きてるかもしれないから」
「そうだな、じゃーこっちおいで」
しばらく二人のこもった吐息が続いた、やがてベッドのきしむ音がした
「ああん」
母の切ない吐息
「声出ちゃう、あなたもっと優しく」
再びこもった吐息、そしてベッドのきしむ音が大きくなった
「うっ」
「ああん」
二人が絶頂に達したことを知り、私は部屋に戻った。ブリーフの中に樹液があふれていた。母の痴態を想像し、声を聴いていただけで、私は幼い性を爆発させていたのだ。自分が味わっていたのは嫉妬とそれを上回る興奮であることを、当時はまだ知る由もなかった。
母への思いからひたすら涙がこぼれた。
しばらくして母がドアを開けた。私は寝たふりをした。
「ノンちゃん、泣いてたの、ごめんね」
いっこうに目を開けない私の顔を覗き込んで母がつぶやいた。そして優しくキスをして部屋を出て行った。
翌日の午後、父が単身赴任先に戻るとき、私と母は玄関で見送った。父が玄関のドアを出ると母がカギを閉めた。その瞬間に私は母に抱きつき、キスを交わした。そしてその場で母を全裸にし、フェラをさせた。四つん這いで私を見上げる母は美しく、そして限りなく魅力的だった。私は勢い良く母の口の中に樹液を放った。
「ノンちゃん、ベッドへ行こう、ママも我慢できない」
私と母は午後も、夜も離れなかった。翌朝、月曜になっても私は母から離れず、学校を休んで母の身体をなめまわし、そして私の身体をなめまわしてもらった。それから三か月に一度父が帰ってくると決まって翌日、私と母は異常なまでの興奮に包まれ、激しくお互いを求めるようになっていった。
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