「パパもお返し~」私は娘を抱き寄せ口唇を奪った
「もう~」頬を膨らませた未来はリモコンの一時停止ボタンを押した
「パパったらコナン見れないでしょ~」すぐに笑顔になり私の膝の上に対面で乗ってきた
「お返しのお返しのお返し」私の首の後ろに両腕を回しキスをしてきた。25年前の母との思い出がフラッシュバックした。私も未来の背中に腕を回し抱きしめる。
「パパ何かあたってる」娘の手がズボンの上から私の勃起に触れた。母との思い出、妻の置かれている状況、娘の弾力のある肌のぬくもり、すべてが私の欲望に火をつけていた。
「すごい硬い。何これ、見ていい?」
「ダメ、さあコナン見よ」私は娘を膝からおろし、再生ボタンを押した。娘はの関心は再び画面に戻った。私がほっとしたのもつかの間、娘の手が勃起をなぞりだした。
「やっぱり、硬い、これおちんちん?」画面を見ながら尋ねる娘。
「さあね、ママからメール来てるかな?」私はソファーを離れ、スマホを手に取った。危うく娘に特別な感情を抱きそうな自分をクールダウンするために。しかしその行為は火に油を注いでしまった。専務からの新たなメールに添付されていたのは社長とキスをする妻の姿だった。
「メール来てる?」
「来てないよ」娘の問いにかろうじて答え、震える手でスマホの電源を落とし、テーブルに載せた。体中の血液が逆流するような、それは過去に数回経験した感覚。異常なまでの嫉妬と興奮。痛いくらいに勃起した肉棒、それは母が父に抱かれた日に味わったあの感覚と一緒だった。私の理性は吹き飛んだ。私は勃起を隠すことなく娘を抱きしめ、キスをした
「未来、パパと楽しいことしようか?」
「楽しいことって?」
「ママには内緒にできる?」
「うん、パパと未来の秘密!」
「よし、いい子だ」テレビを消して娘を抱き上げた
「うわ~、高い」娘を抱き、寝室に向かった。
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