結婚してから母とのセックスは月に一度となっていた。1ヶ月に起きたことを全て母に話しているので、妻とは週に二回、専務とは月に二回のペースで営んでることも告げている。それは娘ができてからも続いていた。
「ねぇノンちゃん、お仕事も夜の方も頑張っていて疲れない?ママとは少しお休みしてもいいのよ」
「やだ~、ママとはもっとしたいくらいなのに」私は母に甘える時間こそが大事だと思っていた。初めて母を抱いて20年が過ぎたが、母の体型は崩れていなかった。それに私の全ての性感帯を知り尽くしているのは母だけだ。
「ノンちゃんはいつまでもたっても甘えん坊さんね」母は嬉しそうに私の頭を撫でた。
「ママ、早くペロペロして」
「わかったわ、ノンちゃんはペロペロされるのが大好きね」ペロペロとは母に全身を舐め回してもらう行為を意味していた。就職してから身体の負担を減らす意味で母から口唇愛撫を提案され、それをふたりの間でペロペロ称していた。ぺニスを咥えながら両方の乳首を刺激するのが母の得意技だった。それをされると私は母の口の中で果ててしまうのだ。
「里帆さんや専務さんによろしくね」
翌朝、別れ際に母はいつもそう言った。家に戻る時、専務から電話があった。
「あなたにお願いがあるの、良かったらこれから会えないかしら」
「いいですよ」
それから1時間後、大型スーパーの駐車場で待ち合わせた。
「来週、父と夫にあってほしいの」
「はい、喜んで」
「わたしのこと嫌いにならないで聞いてほしいの」
「どうぞ、話してください」
「わたし、初めての相手は父なの」
「…」
「ねぇ、お願い、嫌いにならないで」専務は私の頬にふれた
「詳しく話してください」私は専務の手を優しく包んだ
「あなたって優しいね、だから好きなの。高校2年の時、身体の弱い母に代わって父に抱かれるようになったの。やがて父は跡継ぎが欲しくて私に中出しするようになったわ。やがて母が亡くなり、わたしは父の期待に応えようとしたのでも妊娠しなかった。それで調べてもらって、わたしは子供が出来ないことがわかったの」
「それで、社長と結婚されてのですね」
「ええ、結婚前、父の前でわたしを抱くよう強要された夫はわたしを抱いたは、しかもいつもより激しくね。あなたには父だけじゃなく、主人も見ている前でわたしを抱いてほしいの」
驚くぺき依頼に私はしばらく言葉を発することができなかった
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