その時、咳払いがして、「お前たち、そういった関係だったのか?」と酒田の声がした。
母が目を覚ましたように頭を上げた。
僕も首を回し、振り返った。
「違うの」と母は言って、僕に降りるように言った。僕が降りないでいると、母が僕を持ち上げようとしてきた。
「サトル、母親とやってるところ見せてくれ」酒田がそう言って、僕は、おもいっきり母を抱いた。
母は、抵抗してきた。「ヤメテ!サトル、こんなことお母さん嫌!」
頭を振り、母が逃げようとするが、僕はガッチリ固定するように足をカエルのようにして、母の中に腰を何度も突き上げ、そして中に出していた。
酒田が僕に、向こうに行くように言って、僕が行くと、母をひっぱたいたり、蹴とばしたりした。
「この、アバズレ!それでも母親か!」
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