「ちょい待て待て!なんか話が変な方向に向かってるし!」
『ユナちゃんもしかしてオススメな友達がいたりするの?』
〈オススメってゆーか、可愛い子はたくさんいるよ~!〉
『ホホホ~!ケータ……やっとこ!やらずに後悔するよりやってから後悔した方がよくね?ヒヒッ!』
「いやいや…だからさぁ…なんでそっちに話が行くのよ?おかしいぞ2人とも!」
『そぉ?』〈そなの?〉
「そだろ!!ってか仮に万が一、ユナの友達とエッチするとしても処女だろ?ユナだからオレも頑張ったけど、知らん子の処女とかめんどくさいしヤダよ!」
『またまたぁ~!処女なんて大人になったら激レアだよ?チャンスがあるならやっとかないと~!ヒヒッ!』
「いやいや、そんなチャンスとかいらんって!腰振れないエッチとかストレスだし!」
〈じゃあオモチャで拡げといたらどぉ~?〉
「……ユナ…オレからかって遊んでる?」
〈そんなワケないしぃ~!ね~レイナちゃん!ヒヒッ!〉
『そぉだよケータ!ユナちゃんはそんな子じゃないよおぉ~?ヒヒヒッ!』
「あーもういいわ…この話終わり!んで今日のエッチも終わり!もー知らん!」
『イヤッ!うそうそごめんなさい!!』
〈ヤァァ………ゴメンナサイィ…〉
2人におかしな方向へ話を持っていかれたがなんとか戻そうとしている最中、母と祖母が混ざって再び引っかき回されて、結局ユナの友達とセックスする話が纏まってしまった。
いろんな女の子とやりたいワケじゃないと伝えても、事実姉、母、祖母、ユナ、アヤノさんとしていたオレの言葉に説得力は全然なかった…。
その後、ユナのリクエストで母としているところを見せたり、4人が並んで四つん這いになって順番に突っ込んでいったりと、ゲーム感覚でみんなで楽しんだ。
夕方ユナを家に送り、また裸のまま4人で夕飯を済ませてリビングでのんびりしていると、インターホンが鳴った。
→こんばんわー!クロイヌ急便でーす!
『あ、新しいバイブ届いた!』
「ねぇちゃん裸で出るつもり?」
『まさか!ちゃんと服着るよ~』
「あ…!ばあちゃん裸で出てみない?」
【えぇっ!?】
『あ!いいかも~!』
「ついでにさ、マンコ触ってもらうとか」
『いいかもいいかも~!』
【えぇぇ………いいの!ウフフッ!】
≪お義母さん…本気ですか?≫
【ダメかしら?こんなおばあさんでも興味持ってくれたら触らせるくらいいいじゃない~】
≪…お義母さんがよろしいなら……≫
祖母はスッと立ち上がって玄関に向かうと、それに続けて他の3人も廊下に出て玄関からは見えない位置に隠れた。
→こんばんは~…っあぁ!?
【ウフフッ、こんばんは】
→あ…え…あの……
【フフッ…見苦しい身体見せちゃってごめんなさいね~】
→いぇ……こちらこそすいません…忙しい時に…
【忙しくはないわよ?あなたに見て欲しくて裸でいるんですから~】
→…え……すいません……あの、こちらにハンコかサインを……
【フフフッ……はい、いいかしら?】
→はい……ありがとうございます…
【それよりあなた…私を見てどう思ったかしら?変なババアが出てきたって思ったわよね?】
→いぇ……そんな…
【まだお若いですよね?さすがにこんなババアの裸じゃ嬉しくもないわよね?】
→や…そんなことないです…
【フフフッ!ちょっとでも興味持ってくださったかしら?】
→あっはい……はい………
【もしよ?もし、触ってとお願いしたら、触ってくださる?】
→えっ!?…いや……いや…あの……
【フフフッ!私は触って欲しいんですけどね?】
→え…でも……
【ここには私とあなたしかいないわよ?遠慮しないで触って、と言ったら?】
→…あの…い…いいんですか…?
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