≪ねぇレイナ……本当に子供出来たら…産むつもりなの?≫
『そだよ。ホントはもっと早くって思ってたけどさ!』
≪仕事は続けるの?≫
『もちろん!その辺はちゃんと社長に話してあるから大丈夫。あ、その社長もアタシとケータの事知ってるから。』
≪えぇっ!?≫
『アタシが唯一信用できる人だし!』
「あ、そーいや母さんもーお婆ちゃんだからね?」
≪え??≫
「その社長さん、オレの子産んでるから」
≪っっっ!?≫
『まぁいろいろあってね~!』
アヤノさんの事もひととおり母に話していると、ユナから支度出来たと連絡がきたので祖母に迎えに行ってもらい、今までの事もさらっと説明してユナが来るのを待っていた。
≪もぅ……本当にあなたたちが怖い……≫
『アタシも父さん怖かったんだけど?それは?』
≪…………ゴメンナサイ…≫
『考え方なんてすぐ変わるよ!少ししたら家族でセックスするのも当たり前になっちゃうから。』
≪…………≫
『あ、母さんにも稼いでもらうからね?お腹の大きな40代とかレアだし緩いオマンコもひとつのウリになるしね~!』
≪そんな……≫
『ばあちゃん見ればわかるっしょ?身体使っててもあんな楽しそうに生きてられるんだから~!すぐ稼げるようになるよ!』
「あ、母さんさ、ケツの穴も使えるようにしないとね?オレが拡げてやっから。」
≪えぇっ!?≫
『アタシのオシリをガバガバにしといて自分だけ綺麗なオシリのまま生きてこうなんて思わないでよ?』
≪………ゴメンナサイ……でも…≫
『うっさい!文句言わずにやれよ!口もオマンコもオシリも全部使ってケータ満足させてあげてよ!アタシに対して悪いと思ってんならやれよ!』
≪……………ハイ…ゴメンナサイ……≫
涙目でうつむく母を見ていて、なんかゾクゾクした。姉は少し怖かったが。
興奮する姉をなだめていると祖母の車の音が聞こえ、オレら3人は玄関でユナを迎えた。
ドアを開けた瞬間裸の3人が並んでいたので一瞬だけ戸惑っていたけど、ユナは普通に挨拶をして入ってきた。
〈こんにちは、初めましてユナって言います。〉
『ユナちゃんいらっしゃ~い!裸だったからびっくりした?アハハッ!』
〈うん、ちょっとびっくり!〉
『あがってー』
〈はい!おじゃまします〉
前を隠す母の横を、ユナは姉に手を引かれながら軽く会釈して通りすぎリビングに入って行った。
『さ、ユナちゃんテキトーに座って!』
〈は~い!じゃ………ケータくんの横がいいな…〉
「あいよー」
【相変わらず仲良しね~】
祖母はリビングに入るなり着ていた服を脱いでまた裸になっていた。
〈雪江さんも脱ぐの?〉
【ウフフッ!】
『昨日からみんな裸だよ~!ユナちゃんも脱いじゃう??』
〈エヘヘ…ユナだけ服着てたらなんか変だし…ケータくん、脱いでもいいの?〉
「オッケー!」
〈あ…でもお母さんが…〉
『あ~いいのいいの!さっきちゃんと話してあるから気にしないで!ほらほら脱げ~!ヒヒッ』
〈やぁん…レイナちゃん目がエッチだし~!〉
『グフフ…アタシが脱がしちゃうぞ~…』
姉がユナのスカートを捲って脱がせようとすると、いきなりユナのマンコが目に入ってきた。
「………おっ?ユナ…パンツはいてないじゃん!」
〈ヘヘッ……ケータくんこーゆーの好きなかぁって……〉
『アハハッ!ってことは上も………あ~やっぱり~!』
〈ヒヒッ!〉
【相変わらず綺麗な身体ね~…】
『ねっ!おっぱいも大きくなってきたし肌綺麗だし!』
〈ヘヘッありがとレイナちゃん!〉
『母さんどぉ?自分と比べて。どんだけ弛んだ身体してるかわかるっしょ~?』
≪……ウン……。でも若い子と比べられても……≫
『じゃばあちゃんと比べてどうよ?も~ちょっとで70になりそうなのに母さんより全然整った身体してるよ?』
≪それは……≫
「まぁいいよー。これから頑張ってもらうからさ!それよりばあちゃん、ユナに飲み物出してあげてー?」
【あぁそうね!うっかり!】
「んで母さんはユナとちゃんと挨拶してよ?」
『プッ!裸だけどねッ!』
≪あぁごめんなさい……えぇと…母の恭子です…よろしくね……≫
〈はい!よろしくお願いします!お母さん!〉
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