『おいひぃ…。……ハァ…』
〔レイナちゃん…〕
『気持ちよかった?』
〔うん、すごく…〕
『他の男とでもできそうかな?』
〔それは嫌!……ケータくんだから……。〕
『フフフッ、じゃ今度ユナちゃんに会ってちゃんと言わないとね!』
〔うん。〕
この後オレはいつのまにか眠ってしまって、起きたら夕方になっていた。
姉とアヤノさんに急かされて服を着ると、そのまま車に乗せられて家まで送ってもらった。
遅れて姉が帰宅すると、裸の祖母が写る写真を何枚か見せられた。
『ばあちゃんも楽しかったみたいだよ~!夜中にPCで鑑賞会しよっか!』
「おぉ!いいね!」
『あとね、ユナちゃんからも……ほいっ!』
「うおっ!」
ケータイの画面には、鏡に向かって裸で写るユナの画像。
『ヒヒッ!いいでしょ?ほしい?ほしい~??』
「…めっちゃほしい……ってか…オレもケータイほしい…。」
『だよね~!来週買いに行く?ばあちゃんに頼もっか!』
「うんうん!…支払いは?ばあちゃん?」
『それくらいアタシが払うよ~!契約はばあちゃんにしてもらうけど。』
「ねぇちゃん神だ…」
『エヘヘ…そのかわり…』
「わかってますおねーさま!」
夜中母が寝た後、祖母とユナの画像の鑑賞会をしながら姉と交わり明け方まで一緒に姉のベッドで眠った。
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