手に残ったローションをバスタオルで拭いたアヤノさんは、ソファに座るオレの上に立て膝で跨がると、自分のマンコの濡れ具合を確認している。
カーテンを閉めきっているせいで部屋は薄暗いけど、目の前にいるアヤノさんの身体ははっきりと見えていて、右手で割れ目を撫でた後に擦り合わせた親指と中指は、しっかりとアヤノさんのエロ汁がついて光っていた。
化粧をされている間からずっと立ちっぱなしなチンコを、アヤノさんは左手で掴んで目を合わせると軽く微笑んだ。
〔じゃぁ……〕
ひとことだけ言うと膝を外側にずらして脚を拡げながら腰を落として、右手で拡げた割れ目にチンコを合わせる。
ローションとエロ汁を混ぜ合わせるように、割れ目に亀頭を何回かスライドさせてから穴の入り口で止めると、目を閉じて深呼吸をした。
ゆっくりと腰を落としていくと、キツめだけれど穴の中に埋もれていく。亀頭部分がニュルッと入った瞬間、アヤノさんは両手を離して固まった。
「痛い??」
〔……ん…大丈夫…大丈夫…〕
「ゆっくりでいいよー」
〔…うん……大丈夫…〕
目は閉じたまま、両手は腿について呼吸を整えている。深呼吸をして、今度は息を吐きながらまた腰を落とす。
グッ…グッ…とチンコは飲み込まれていき、根元まで全部入ってアヤノさんの肌とオレの肌が密着した。
「全部、入ったねー」
〔フゥゥ………〕
アヤノさんは目をゆっくり開けると、初めてオレと目を合わせた。
「痛くない?大丈夫?」
〔うん…大丈夫…。〕
「まだこのままのがいいよね?」
〔…そ…かな。ちょっと馴れるまでは…〕
「了解。」
〔あ、おっぱい…さわる?〕
「いいの?」
〔うん。…何もしないんじゃかわいそうだもんね!〕
アヤノさんはオレの手をとって自分の胸に引き寄せると、またニコッとしながらオレの肩に手をまわした。
両側から挟むように両手でさわると、姉より少し柔らかい胸に谷間ができた。
さわっているだけで気持ちいい胸をしばらく揉んでいると、乳首がさっきより大きくなっていた。プクッと膨れた乳首を掴むと、アヤノさんは小さく声を出した。
〔……舐める?〕
「うん!」
〔…自由にしていいよ。〕
すぐに大きくなった乳首に吸い付き舌で転がすと、アヤノさんは少し斜め上を向きながら下唇を噛んでいる。
『うわっ!アタシ!?』
突然部屋に響く大きな声にオレもアヤノさんも驚いて声の方を向くと、姉も驚いた顔でこっちを見ていた。
『え!?アタシだ!違うか!ケータだ!うわっ!すごっ!マジで!?』
「ねぇちゃんビビるわ!」
〔びっくりした……〕
『ごめんごめん!ケータお化粧したんだ!マジでアタシがいると思った!
……って、アヤちゃん入ってんじゃん!!入ったの??痛くない??大丈夫??』
オレの化粧とオレら2人の姿に驚きながら近寄って来てすぐに横に座ると、アヤノさんの股を覗き込んだりオレの顔を凝視したりを交互に繰り返している。
『ケータ、気持ちいい??』
「めっちゃイイ!!」
『アヤちゃんはどぉ?』
〔うん……思ったほど痛くないし〕
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