アヤノさんの座る椅子には、お漏らししたかの様に大量のエロ汁が広がっている。
隠すように椅子の前に立ち、引きずりながら部屋の隅まで持っていくと、座面を壁に向けて見えない様に置いた。
〔さ…さてと…とりあえず…えっと……〕
「アヤノさん…なんかテンパってる?」
〔え…えっと…ハハハ…。〕
「ちょっと落ち着こーよー」
〔うん…ありがと…〕
「ってか、化粧するんだっけオレ??」
〔あ、うん、いい?〕
「そのほーがいいんだよね?オレは別にいいよ?」
〔うん…じゃとりあえずリビング行こうか。道具持ってくから先に行ってて?〕
「わかったー」
気を失っている姉はベッドに残してリビングのソファに座っていると、あとからアヤノさんが化粧道具をもってきた。
2人共裸のまま、アヤノさんの身体のおかげで勃起したままだったけど、アヤノさんがバスタオルを被せた。
〔ちょっとさすがに…オチンチン見ながらじゃ困っちゃうから、ね?〕
「ほーい」
〔私好みのお化粧していい?〕
「ん、化粧なんてしたことないから任せるしー」
〔そだよね!じゃちょっとじっとしててね!〕
テーブルに並べた道具を使って手際よくオレに化粧をするアヤノさんは、どことなく楽しそうだった。
目をとじてや口を少し開けてと、指示するだけで特に雑談することもなく淡々と化粧されていく間も、目の前で揺れるアヤノさんの胸やツルツルのマンコのせいで、ずっと勃起したままでいた。
〔…よし、オッケー!あと、ちょっと待っててね〕
そう言い残してアヤノさんは別の部屋へ行き、ガサガサとなにかを探しているようだった。
しばらくして戻って来ると、手に持っていたものをオレに被せてきた。
〔うわぁ……かわいぃ…うわぁ………〕
「これ…カツラ?」
〔そ!昔ね、私坊主にしたことがあったんだけど、仕事に影響出ちゃって、その時被ってたウィッグなの〕
「へぇー」
〔…ケータくんさすがにレイナと姉弟だけあってすっごくかわいい!やっばいわぁ……〕
「どんな??」
〔待って、写真撮るから見てみて!あ、写真撮ってもいいよね?〕
「いいよー」
アヤノさんは自分のケータイでパシャパシャと何枚もいろんな角度からオレの顔を撮っていた。
撮り終わるとフォルダの中から一枚選んで見せてくれた。
〔これ!ほとんどレイナだよ!〕
「お…おぉ??…オレ?ねぇちゃんみたい…」
〔ここまで似るんだねやっぱり!レイナが2人とか…ゾクゾクする……〕
「アヤノさんはねぇちゃんとどこで知り合ったの?」
〔ん、言っていいんだよねぇ?…それ系のサイトだよ。私の書き込みにレイナがメッセージくれて、それからね。〕
「やっぱそうか。ねぇちゃんいろんなサイトやってんだなぁ」
〔レイナもちょっと壊れてるとこあるからね。…あ、あんまりいろんな事言わないほーがいいか!〕
「気にしないと思うよ?いまさらだと思うし。」
〔そかなぁ。…とりあえずレイナが起きるまでちょっと待ってよか〕
「ん、やっぱねぇちゃんいないとオレとはできない?」
〔や、そぅいうわけじゃないけど…なんとなく…〕
「オレ…早くやりたい。」
〔え……そっか、さっき中途半端だったしね…〕
「うん。ムリ?」
〔……ん、わかった。じゃあちょっと待っててね〕
アヤノさんはテーブルの上を片付けて化粧道具を持って奥の部屋へ行き、すぐにローションを持って戻ってきた。
カーテンを閉めて隣に座ると一度深呼吸をした。
〔ケータくん、さっきも言ったんだけど…私、処女なのね。〕
「うん」
〔……いきなり入るかわかんないけど…その…〕
「大丈夫だよー。アヤノさんのペースですればいいから!」
〔うん、ありがと。……それと…私が上でいい?自分で入れるタイミング取りたいから〕
「オッケー」
〔……じゃ…〕
話している間アヤノさんはオレと目を合わせず、ずっと爪先辺りを見ながらしゃべっていた。
ゆっくりオレのチンコに被せたバスタオルを退けると、テーブルに置いたローションを手に取った。
姉が持っているローションよりも少し粘りがあるヤツを、アヤノさんは手のひらに出して軽く揉んでからオレのチンコに塗りたくった。
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